人生を劇的に変化させるには家庭文化を見直そう! 〜人に愛され、不幸にならないための法則〜
予祝メソッドを作った男
矢部さんの紹介をお願いします。
講師の矢部裕貴くんは、もう出会ってかなり経ちます。どれくらい経つのかな、もう10年近く。
僕たちがやっている『予祝プロジェクト』でも、僕がなかなか形にできないところを、彼がメソッドにしてくれました。
彼は左脳派かと思いきや、すごく右脳派な一面もありまして、とてもバランスの取れた講師です。僕のイメージに、自分の経験もプラスして「予祝メソッド」を作ってくれた男です。
また、子どもの可能性を引き出そうということで、自分が塾講師としてたくさんのお母さんと接してきた経験から、『お母さんの学校』を開いて、ママさん達の悩みを解決しています。
そんな天才講師、矢部裕貴くんに、YouTubeで登壇していただきまーす!
「家庭文化」とはなにか?
ここに向き合わないと、問題の本質的な解決にはなかなか向き合えないなっていうことに気づきまして、「家庭文化」っていう言葉を使わせて貰っています。
できるだけ具体例でお伝えしたい所なんですけど、カウンセラーをやっている手前もあるので、言える範囲で、特定されないような形でお話しさせていただきますね。
ネガティブな親の子はネガティブ
小学校5年生くらいの子だったんですけど、めちゃめちゃネガティブな言葉しか言わないと。だんだん「学校行きたくない、家から出たくない」みたいなことになってきたんですよ。
それで相談を受けて、ポジティブにしたいということなので色々と対応をしていたんですけど、話を聞けば聞くほど、お母さんがめちゃめちゃネガティブなんですよ。
それまでの経験からも、親子関係って実は「お母さんと子の関係」の影響がすごく大きいなっていうことが分かっていたので、その相談をしてきたお母さん自身のご両親について聞くことにしました。
すると、「うちの親はいつも自分のことを否定してきて……特に父親がひどくて……」みたいな話が出てくるんですよ。
そういう感じで、家庭の文化が伝統的に受け継がれてくるのが、すごく見えてくるんですよ。
天才のお母さんはぶっとんでる!?
さっき裕貴が言った「家庭の文化」っていうのは企業も同じで、企業文化で人が成長していくし、全てだと思うね。この間も尾崎里美ねーやんの講演の中で、体操日本代表の内村航平選手のお母さんの話があってね。
「お前はすごい、天才だ天才だ」
って何かあるごとに喜んでて、だから内村航平には「自分は天才なんだ」というのが脳にインプットされているから、自己肯定感が強いんだろうなってすごく思いますね。
〜つづく〜
人間力大學オンライン 講師:矢部裕貴氏
登壇日:2021年10月25日(月)
時間:20:00~21:45
講演テーマ 【人生を劇的に変化させるには家庭文化を見直そう! 〜人に愛され、不幸にならないための法則〜】
参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加
ビジター参加費:ビジター参加費:2,750円(税込)
配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン
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一般(ビジター)参加はこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓
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