ライバルはディズニーランド
大嶋啓介
僕は先ほどの管理人の話を始めて先生から聞かせてもらった時に本当に衝撃で、その時に気づかせてもらったのが、どんな仕事もそれをやる人の働き方によって全然違うものになっていくんだなっていうことでした。
ありがとうございます。でも『てっぺん』っていう居酒屋はまさに、全ての人に夢を与えて働くことが幸せな居酒屋になるっていう、そのコンセプトと僕はものすごく共感したのがありますね。
素晴らしいです!
素晴らしいです!
大嶋啓介
ありがとうございます!僕自身、先生に教えてもらったことがすごくありまして、僕はディズニーランドがすごく好きなんですね。
僕も好きでーす!クマの友達もいまーす!
大嶋啓介
はい(笑)
ディズニーランドで働いてる人がすごくキラキラされていて、笑顔が溢れてるので、僕たちもディズニーに負けないくらいの居酒屋をと。
居酒屋で修行させていただいてた時に、
「どうしてなかなかやる気になれないんだろう?」
って思っていて、当時の居酒屋さんではディズニーランドの方のように働かれている所はなかなか無かったなって思いまして。
それでキラッキラ輝く居酒屋を作りたいと思ってやらせていただきましたね。
ディズニーランドで働いてる人がすごくキラキラされていて、笑顔が溢れてるので、僕たちもディズニーに負けないくらいの居酒屋をと。
居酒屋で修行させていただいてた時に、
「どうしてなかなかやる気になれないんだろう?」
って思っていて、当時の居酒屋さんではディズニーランドの方のように働かれている所はなかなか無かったなって思いまして。
それでキラッキラ輝く居酒屋を作りたいと思ってやらせていただきましたね。
素晴らしいです。実際にやってますよね。
ディズニーランドはウォルトディズニーさんが子どもの時に遊園地に行ったら働いてる人たちが疲れてて、
「自分は楽しみに来たのに何で疲れてるんだろう〜?働いてる人が輝いてる遊園地を作りたい!」
っていって始めたのがディズニーランドですもんね。僕はすごいなぁと思うところがいっぱいあるんですけど、何よりも悔しいのはミッキーマウス。
あいつね、ずっと笑顔。
あれ悔しいですよ!
ディズニーランドはウォルトディズニーさんが子どもの時に遊園地に行ったら働いてる人たちが疲れてて、
「自分は楽しみに来たのに何で疲れてるんだろう〜?働いてる人が輝いてる遊園地を作りたい!」
っていって始めたのがディズニーランドですもんね。僕はすごいなぁと思うところがいっぱいあるんですけど、何よりも悔しいのはミッキーマウス。
あいつね、ずっと笑顔。
あれ悔しいですよ!
大嶋啓介
(笑)
24時間笑顔なんですよ。
だから来た人みんなミッキーのファンになっちゃう。あれすごいっす!
「ミッキーに負けるな」
これは僕のポリシーですね。いつも笑顔でいるミッキー、すごい。
僕は笑顔って社会貢献だなぁと思ってるんです。笑顔でいるとそれだけで周りの人が嬉しくなる、笑顔になる。
だから来た人みんなミッキーのファンになっちゃう。あれすごいっす!
「ミッキーに負けるな」
これは僕のポリシーですね。いつも笑顔でいるミッキー、すごい。
僕は笑顔って社会貢献だなぁと思ってるんです。笑顔でいるとそれだけで周りの人が嬉しくなる、笑顔になる。
えがおは社会貢献
大嶋啓介
笑顔が社会貢献っていう発想にびっくりしました。クマさん先生の話には衝撃を受けた話がたくさんあるんですけども、「子どもが夢を持つにはいい方法がありますか?」っていう質問を頂いてます。
「暴走族を夢にする方法」っていうのもあるんですよ〜。
大嶋啓介
暴走族を夢にする方法ですか?
子どもを暴走族に育てる方法
簡単なんです。
お父さんお母さんが家に帰ったら、ひとこと言えばいいです。
「ああ疲れたぁ」
その後にこう言ってはいけません。
「勉強しなさい」
そしたら子どもはですね、「勉強すると疲れたお父さんみたいになっちゃうんだぁ〜」って言って、暴走族の方に行っちゃうんですねぇ。
つまり子どもが見てるのは言葉じゃないんです。「誰が言ったか」っていうことが大事なんです。「お父さんみたいになりたくない〜」と子どもが思ったら、お父さんが正しいことを言うと子どもは正しいことをやりたくなくなっちゃうんです。「疲れた」ってその前に言ったからですね。
だから家に帰ったら、お父さんお母さんはこう言ってください。「今日も仕事最高!楽しかったな〜!!最高の1日だった〜」 そうしたら「お父さん、何が最高だったの?」って聞かれるのでこう答えてください。
「今日はクレームっていうのがあってね、お父さんの出番だったんだよ〜。お客さんも最後感動しちゃってね、ハグされちゃったんだぁ。クレームが出ると自分の出番だと思って、お父さんは大活躍〜。あ、もしかしたら今会社にはクレームで困ってる社員がいるかもしれない!お父さん行かなきゃ!」
そうして玄関で靴を履きながら、子どもに聞こえるように言ってください。
「学生時代勉強しといてよかったぁ!こんなに幸せな人生が送れるようになったぁ!」
はい、これでOKです。
お父さんお母さんが家に帰ったら、ひとこと言えばいいです。
「ああ疲れたぁ」
その後にこう言ってはいけません。
「勉強しなさい」
そしたら子どもはですね、「勉強すると疲れたお父さんみたいになっちゃうんだぁ〜」って言って、暴走族の方に行っちゃうんですねぇ。
つまり子どもが見てるのは言葉じゃないんです。「誰が言ったか」っていうことが大事なんです。「お父さんみたいになりたくない〜」と子どもが思ったら、お父さんが正しいことを言うと子どもは正しいことをやりたくなくなっちゃうんです。「疲れた」ってその前に言ったからですね。
だから家に帰ったら、お父さんお母さんはこう言ってください。「今日も仕事最高!楽しかったな〜!!最高の1日だった〜」 そうしたら「お父さん、何が最高だったの?」って聞かれるのでこう答えてください。
「今日はクレームっていうのがあってね、お父さんの出番だったんだよ〜。お客さんも最後感動しちゃってね、ハグされちゃったんだぁ。クレームが出ると自分の出番だと思って、お父さんは大活躍〜。あ、もしかしたら今会社にはクレームで困ってる社員がいるかもしれない!お父さん行かなきゃ!」
そうして玄関で靴を履きながら、子どもに聞こえるように言ってください。
「学生時代勉強しといてよかったぁ!こんなに幸せな人生が送れるようになったぁ!」
はい、これでOKです。
大嶋啓介
(笑)
もうね、見られてるんです。子どもは親の姿を見てるんですね。会社だったら上司は部下に見られてるんですね。
「疲れた」
「仕事行きたいくない」
その何気ない一言が、会社や自分の子どもの人生を変えていっちゃうんですね。
だから親とか上司が輝いている人、ワクワクしてる人、楽しんでる人、だと子どもは勝手に成長していくんじゃないかなぁと思ってまーす。
「疲れた」
「仕事行きたいくない」
その何気ない一言が、会社や自分の子どもの人生を変えていっちゃうんですね。
だから親とか上司が輝いている人、ワクワクしてる人、楽しんでる人、だと子どもは勝手に成長していくんじゃないかなぁと思ってまーす。
輝く大人の姿に子どもは憧れる
大嶋啓介
先生の講演を初めて聞いた時にその話が衝撃的すぎて、他の話が入ってこなかったのをすごく覚えています。
ありがとうございます。
人って誰に出会うかで人生が変わるのと同じように、自分も人に姿を見せているので、それが人にどんどん影響を与えているんですね。だから前向きに生きていくだけで、笑顔でいるだけで社会貢献っていうのはまさにそうで。
子ども達がもっと夢を持つようにしていきたいというなら、まずは僕たち大人が夢を持って諦めないで前向きに生きていくっていうことがとっても大事だと思って生きています。
人って誰に出会うかで人生が変わるのと同じように、自分も人に姿を見せているので、それが人にどんどん影響を与えているんですね。だから前向きに生きていくだけで、笑顔でいるだけで社会貢献っていうのはまさにそうで。
子ども達がもっと夢を持つようにしていきたいというなら、まずは僕たち大人が夢を持って諦めないで前向きに生きていくっていうことがとっても大事だと思って生きています。
大嶋啓介
僕も先生と出会って人生が変わりまして、その影響でPTA会長をやろうと思ったんですよ。
えぇぇ!そうだったんっですかぁ!すごーい!
大嶋啓介
僕は一人でもたくさんのお母さんやお父さん達に、今の先生の話を伝えていきたいと思ったんですね。
僕は自分の疲れた姿が子ども達の夢を奪ってるっていう風には気づかなかったんです。何気なく疲れた姿ばっかり見せてたんだなぁって。
僕は次男坊が年長の時に、「パパのようにはなりたくない」って言われてたんですけど、それはなかなか会えないからだと思ってたんですね。
でも先生の講演で、僕が家で疲れた姿を見せてしまってたからだったんだって気づけたんですね。
僕は自分の疲れた姿が子ども達の夢を奪ってるっていう風には気づかなかったんです。何気なく疲れた姿ばっかり見せてたんだなぁって。
僕は次男坊が年長の時に、「パパのようにはなりたくない」って言われてたんですけど、それはなかなか会えないからだと思ってたんですね。
でも先生の講演で、僕が家で疲れた姿を見せてしまってたからだったんだって気づけたんですね。
なるほどぉ
大嶋啓介
それから僕は自分が変わりたいと思って、家に帰ったらまずは自分が背中を見せていこうと思って、人生を楽しんでる姿を見せていこうと思って、意識しました。
今でも特に家では意識してやってます。そしたらその半年後に、「パパのようになりたくない」といってた息子が、卒園式で一人一人夢を語っていく時間があって、うちの息子は「サッカー選手になりたい」って言うのかなと思ってたら、
「将来の夢はパパのようになりたい」
って、言ってくれたんですね。
今でも特に家では意識してやってます。そしたらその半年後に、「パパのようになりたくない」といってた息子が、卒園式で一人一人夢を語っていく時間があって、うちの息子は「サッカー選手になりたい」って言うのかなと思ってたら、
「将来の夢はパパのようになりたい」
って、言ってくれたんですね。
うわぁ素晴らしい〜!
人間力特別対談 講師:福島正伸氏
登壇日:2020年05月15日
講演テーマ 【仕事や人生の楽しみ方】
人間力大學を110円で体験してみる!↓↓↓↓↓↓↓↓
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一般(ビジター)参加はこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓
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