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人間力サミット2020 〜中村文昭氏×てんつくマン氏④〜

『これからの時代を生き抜くために必要な力④』

 

関わる人たちに『喜び』と『元気』を!そんな仕事は無くならない!

大嶋啓介
大嶋啓介
あの、てんつく兄さんがこれまで大事にしてきた考え方が『感じたら動く』っていうことを今も本当に実践されてるなっていう風に思うんですけど
文昭兄さんは、本当に日本中を元気にされてきて、たくさんの人たちのやる気スイッチ入れてこられ、「耕せ日本」だとか色んなことをされてるんですけど
文昭兄さんは、今までの人生で何を大事にされてきたのかな?
っていうのは凄くちょっと聞きたいなと思ったんですけど

 
中村文昭
中村文昭
それは、やっぱり
『関わる人たちが喜んでくれること』
やと思うわ。
もうそれしか続かへんし、そっからしか繋がりが始まらないと思ってるから、喜んでもらうことをやる!

 
大嶋啓介
大嶋啓介
はい、ありがとうございます!

 
中村文昭
中村文昭
一つはなんかその

僕という人間に出会って
一緒にご飯食べて「いや楽しかったわ」とか「めっちゃ元気がもらえたわ」とかっていうこの二つのワードを聞くと
「ああ今日もいい一日やったんちゃうかな」みたいな。『喜びと元気』っていうのがなんかキーワードかなと思う。こんなコロナ状況になってしまったんで、ちょっと・・・。
でもな、思ってんのが
「夢を売る」
「元気を売る」
「希望を売る」
っていう仕事は絶対世の中からは無くならんなと。
だから、その伝え方が変わるかもしれないけれども、それでこれから先の変わるであろう新しい時代もやっぱり生きていかなあかんなと思っているというそういう感じだよね


 
大嶋啓介
大嶋啓介
はい、ありがとうございます!

 
 

コロナをどう捉え?これからどんな時代が来るのか?

大嶋啓介
大嶋啓介
二人にそのちょうどコロナの話が出ましたので、今回の一つのテーマであります。
あれテーマなんだっけ?

 

てんつくマン
てんつくマン
全然出てないぞ(笑)

 

大嶋啓介
大嶋啓介
いやいや。
それで『これからの時代を生きに行くために必要な力』っていう今回タイトルなんですけども、お二人にお聞きしたいのが。
本当に一番質問が多かったんですけど、今回のコロナウイルスに対して、いろんな捉え方がある中でお二人は
「どういう角度から捉えているのか?」っていうことと
これから「どんな時代が来ると思うのか?」っていうことをそこら辺を話してもらいたいなと思うんですけども、ええと文昭兄さんからいいでしょうか?

 

中村文昭
中村文昭
俺は、今回のコロナはなんかあの一つの
『神計』(かみはかり)やなと思ってて。
だって、コロナウイルスが蔓延して、経済も止まったりしてて、今めっちゃ不安になってるのは地球上で人間だけ。お金というルールを作ったのも人間なんやし。

 

てんつくマン
てんつくマン
うん

 

中村文昭
中村文昭
だってね。鳥やタヌキはイノシシは、別に「コロナやお前大変やぞ!お前ちょっと自粛しろや!」なんて誰も思ってない訳だから。
でも、反面人間にとっては大変な出来事が起こってるんだけど。
これ地球という生き物がいたとしたら、もうそこら中の大都市の空気は超綺麗になってきてんだし。流れてる川の水も綺麗になってきてるってことは多分てんつくなんかもよく言うけども、100年後や300年後の子孫の皆さんからすればね。令和の時代の皆さんが、あのコロナウイルスっていうものが世界をね震撼させた。

 

てんつくマン
てんつくマン
うん

 

中村文昭
中村文昭
でもあの出来事があったおかげで『地球の寿命がめっちゃ長引いたよ。永らえることができた』っていう風に。
大きな視野で見たら、俺たちが共通してね。尊敬してたの中山先生なんかもね。
「起こる全ての出来事は、必然」なんやと言っておるし。人間がただいいか悪いかを決めてるだけであって、視点をちょっと変えたら、人間以外は別に喜んでるんちゃうかな?と思うとするなら
僕は『神様の一つの自然との距離感』というか
『人間の役割の分相応』というものを、ちょっと超えてしまってて、追い詰められてるのかな?ぐらいのつもりで考えるなら、今度これコロナが収束をいつ迎えるかわからんけれどでも、その後の人間の価値観とか人生観みたいなものは何か大きく変わるやろなと。
元へ戻るという意識は僕の中ではもうほとんど無くて。新しい時代をどうやって面白く生きるかを今のうちからわくわく考えたいなと思って、だからうちは障害者の方がA型就労支援という形でビュッフェのレストランやってるけど、コロナ騒ぎ起こした瞬間に一番最初にビュッフェレストランがブワー言われたから、それで駄目になって、講演も全部消えて無くなって、事業は所得というか収入とか売上ゼロよね。
けどやっぱりレストランにしがみつかないかん。
これしかないねん。
と思ってたらもうドンズバるなと思ったから、僕はレストランはもう閉めるっていうことを決めて

 

てんつくマン
てんつくマン
そうなん?

 

 

未来をどう面白くするのか?希望の話しか社内で出てこない! 

中村文昭
中村文昭
閉める閉める。
もう業態変えて、コロナ収束したって言ったって、そこでお客さんが戻っていくのに時間かかるし。
やっぱり、ビュッフェの何かイメージが残ってる。
それを払拭するまでしがみついてたら、もう赤字がどんどん膨らんでいくだけだから・・・
業態を変えるならば、より速く、より迅速に今のこの状況に合うことやらんといかんなと思ってるんで。
店を閉めて『どう面白くするか』っていう
『未来に向かう希望の話』しか会社の中では出てこないという状況。
だから、政治家が誰が悪いだ。
あいつがこんなことを言うとどうだのそんなこと言うとってもしょうがないんやから

 

てんつくマン
てんつくマン
うん

 

中村文昭
中村文昭
だから瀬戸際かなと思うのは、また5月末まで緊急事態宣言延長になったけど、僕の中では5月6日っていうラインが本当にみんなが自粛して、本当に下りに向かって、感染者も感染率とかああいうのも本当にこのまま収束に向かってんぞ!っていうのがこのゴールデンウイーク明けにもし見せれて、5月6日に緊急事態宣言が解除されたとしたら、俺飲食店もたくさんの業界も生き残る思うねん!

 

てんつくマン
てんつくマン
うん、なるほど

 

中村文昭
中村文昭
5月末までって引っ張られたおかげで、もうね。
戻るということは、無くなったなって思う。
ま、直観だけどねこれはね

 

てんつくマン
てんつくマン
そんな感じなんだ

 

中村文昭
中村文昭
このたった24日間がめちゃくちゃでかいと思うわ。
さらにそれよりまだ伸びるとなったら完全に新しい時代やろうね。
と直感でそう思ったんで、今『希望の話』というかね。『どう変えていくか』っていうことをね。
この間までは人がリアルに集まる講演会に呼んでいただいて、当たり前みたいにしてたけど、苦手って言うてる場合じゃねえから、僕もこういうオンラインサロンみたいなものを例えば月額1000円ぐらいのねはじめてみて。
『希望の情報』を与えあったり、そのサロンの中で『繋がり』でやっている者同士で、何か新しいスモールビジネスみたいなものをたくさん話し合ったり、集まったそのお金を何かそういう軍資金みたいなものに使えたりとか、そういうものに切り替えていこうかなと思ってるのが、今俺が感じてる直感の一つやなと

 

 

〜つづく〜(次回の記事を読む)

 

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人間力サミット 講師:中村文昭氏×てんつくマン氏×大嶋啓介

登壇日:2020年05月04日

講演テーマ 【これからの時代を生き抜くために必要な力】

 

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