『コロナ休校中の子どもとの勉強方法④』
大嶋啓介
「すごくいい話です」とか、すごくたくさん、そういう風な声が。
やっぱこのさやかちゃん、さやかちゃんのお母さんの話っていうのは、たくさんの人たちに聞いてもらいたいって思ったし、早くコロナが収束してさやかちゃんがたくさんのところで講演してもらいたいなって思った。
やっぱこのさやかちゃん、さやかちゃんのお母さんの話っていうのは、たくさんの人たちに聞いてもらいたいって思ったし、早くコロナが収束してさやかちゃんがたくさんのところで講演してもらいたいなって思った。
小林さ
ね~、ぜひ。やっぱ親御さんが一番辛いじゃん。
子どもをどうにかしようって思っているうちって辛いと思うんだよね。絶対そうはならないから。
やっぱり、親の思うとおりにはならないから。だから結果、親が辛いっていうことになっちゃうと、それが子どもにうつってみんな辛くなっちゃうので。すごい負の連鎖が起きちゃってるところがたくさんあるんだなって全国回って思ったんですよね。
だから、矢部さんの言うとおり、親御さんに対しての教育って言ったら、それもおこがましいけど、「こういう視点ってどうですか?」って気づかせてあげられることって、子どもにとっても一番大事なとこかもしれない。親が笑ってるのが一番大事だからね。うん。
子どもをどうにかしようって思っているうちって辛いと思うんだよね。絶対そうはならないから。
やっぱり、親の思うとおりにはならないから。だから結果、親が辛いっていうことになっちゃうと、それが子どもにうつってみんな辛くなっちゃうので。すごい負の連鎖が起きちゃってるところがたくさんあるんだなって全国回って思ったんですよね。
だから、矢部さんの言うとおり、親御さんに対しての教育って言ったら、それもおこがましいけど、「こういう視点ってどうですか?」って気づかせてあげられることって、子どもにとっても一番大事なとこかもしれない。親が笑ってるのが一番大事だからね。うん。
大嶋啓介
まさに、さやかちゃんね、裕貴は、矢部裕貴くんはね、そういう先生で。裕貴くん自体が、中学生の時とか一度も手を挙げたことのない生徒だったの。
小林さやか
ん~
大嶋啓介
も今はね、本当に人気講師でね、子どもたちと本当に向き合って、お母さんたちと向き合ってね、
もう何百人の前で講師をやってるんだけれども。
彼は中学校の時は本当に、手を挙げたことがないっていうような。
もう何百人の前で講師をやってるんだけれども。
彼は中学校の時は本当に、手を挙げたことがないっていうような。
小林さやか
こっち?
大嶋啓介
そうそう挙手したことがない。
小林さやか
殴るじゃなくてね。
大嶋啓介
それはね、さやかちゃんのほうだから。
私も殴ったことないよ(笑)
大嶋啓介
そっか(笑)
裕貴もさ、さっきのさやかちゃんの話聞いて感じたこととか、自分の中学校の時の話とかして欲しいと思うんだけどどうかな。
裕貴もさ、さっきのさやかちゃんの話聞いて感じたこととか、自分の中学校の時の話とかして欲しいと思うんだけどどうかな。
矢部裕貴さんの学生時代
矢部
今本当にね、さやかちゃんの話を聞いていて、めちゃめちゃ思い出したことと、全く同じことを思っていることがあって。
僕、そもそも先生になろうと思ったのが、小学校5年生、社会の授業だったんです。
これ、今でもハッキリと覚えていて、僕、社会がずっと嫌いで、「なんでこんな難しいことを難しい言い方のまま言うんだろう」って思ってて。「自分だったら、もっと簡単に言うのに」ってすごく思ってたんですね。
それがまあスタートだったんですけど。とは言え、心の中ではそんなこと思ってたとしても、今大嶋さんが言ったみたいにめちゃめちゃシャイで、友達作りがそもそも出来ないんですね。今も、苦手なんですけど(笑)
発表とかなんていったら、すごいことなんですよ、発表するってこと。
だから、当時の先生たちが、今こういう仕事をしてるって聞いたら、みんな腰を抜かすと思うくらい本当に発表したことなくて。小・中って発表したことなくて、とにかく国語が苦手だったんですよ。
国語が苦手で、喋ることが自体が、言葉がとにかく苦手で。ずっと来ていて。
僕、そもそも先生になろうと思ったのが、小学校5年生、社会の授業だったんです。
これ、今でもハッキリと覚えていて、僕、社会がずっと嫌いで、「なんでこんな難しいことを難しい言い方のまま言うんだろう」って思ってて。「自分だったら、もっと簡単に言うのに」ってすごく思ってたんですね。
それがまあスタートだったんですけど。とは言え、心の中ではそんなこと思ってたとしても、今大嶋さんが言ったみたいにめちゃめちゃシャイで、友達作りがそもそも出来ないんですね。今も、苦手なんですけど(笑)
発表とかなんていったら、すごいことなんですよ、発表するってこと。
だから、当時の先生たちが、今こういう仕事をしてるって聞いたら、みんな腰を抜かすと思うくらい本当に発表したことなくて。小・中って発表したことなくて、とにかく国語が苦手だったんですよ。
国語が苦手で、喋ることが自体が、言葉がとにかく苦手で。ずっと来ていて。
小林さやか
うん。
矢部
その小5の時から、ずーっと自分の中に置いていることが、先生とか親になった時に、子どもの視点を常に持っていようって決めたんですよ、小5の時に。
なので、さっきさやかちゃんが言ったみたいに、「子ども側ってどう思ってるんだろう?」っていうのを常に僕は思っていて、今もお母さん向けに学校みたいな、講座をさせてもらってるんですけど、「お母さんに何かを教えよう」っていう風に思っているわけではなくて、「子どもってこういう風に思っている可能性ないですか?」っていう風に、子どもの視点をプレゼントさせてもらっていることがすごく多いんですね。
なので、さっきさやかちゃんが言ったみたいに、「子ども側ってどう思ってるんだろう?」っていうのを常に僕は思っていて、今もお母さん向けに学校みたいな、講座をさせてもらってるんですけど、「お母さんに何かを教えよう」っていう風に思っているわけではなくて、「子どもってこういう風に思っている可能性ないですか?」っていう風に、子どもの視点をプレゼントさせてもらっていることがすごく多いんですね。
小林さやか
うんうん。
矢部裕貴
僕、高校の時に人間関係づくりが出来なくて、孤独になってしまって、自分を責めまくって、親にも相談出来なくて・・・
で、最終的に「死のう」っていうところまでいったんです。
で、そこから自分自身が立ち上がるきっかけになったのが、やっぱり最終的には親が自分の可能性を信じてくれたからなんですね。
それを経験した時に、親の存在って何にも量りがたいというか、何にも代えがたい、いてくれるだけで本当にいいなっていう風に思った時に、そんなお母さんたちが苦しんでいたら、子どもの本当の声っていうのに耳を傾けられないんじゃないかっていう風に思ったんですね、自分の経験から。
で、最終的に「死のう」っていうところまでいったんです。
で、そこから自分自身が立ち上がるきっかけになったのが、やっぱり最終的には親が自分の可能性を信じてくれたからなんですね。
それを経験した時に、親の存在って何にも量りがたいというか、何にも代えがたい、いてくれるだけで本当にいいなっていう風に思った時に、そんなお母さんたちが苦しんでいたら、子どもの本当の声っていうのに耳を傾けられないんじゃないかっていう風に思ったんですね、自分の経験から。
小林さやか
う~ん
矢部
だからお母さんたちにちょっとでも心の余裕があったりとか、お母さんが自分自身が挑戦したいことに挑戦しているとか、お母さん自身に心の余裕があることが、子どもの救いなんじゃないかなってすごく思っていて。
なので子どもの目線っていうこともそうなんですけど、お母さん自身が自分の人生を生きることが最も子どもにいい影響なんじゃないかなって。
なので子どもの目線っていうこともそうなんですけど、お母さん自身が自分の人生を生きることが最も子どもにいい影響なんじゃないかなって。
小林さやか
本当にそう思う。
矢部裕貴
普段、いつも講座の中でもお伝えさせてもらってるんですけど、お母さんたちは子どもに向き合うよりは、自分の人生に向き合ったほうが絶対にいいなと思っていて。
っていうのは、子どもっていうのはお母さんが向き合っても向き合わなくても勝手に育つと思うんですよ。
どう育つかは、どういう背中を見せるかだなって思っていて。
だから今でも僕、受講していただくお母さんに言うんですけど、何も変わってないんですよ、実際。
子どもは毎日暴れるし、どっか行っちゃうし、帰って来ないしとか、何もそこ変わらないんですけど、お母さんの心持ちがやっぱり違うんですね。お母さんの気持ちがね。
っていうのは、子どもっていうのはお母さんが向き合っても向き合わなくても勝手に育つと思うんですよ。
どう育つかは、どういう背中を見せるかだなって思っていて。
だから今でも僕、受講していただくお母さんに言うんですけど、何も変わってないんですよ、実際。
子どもは毎日暴れるし、どっか行っちゃうし、帰って来ないしとか、何もそこ変わらないんですけど、お母さんの心持ちがやっぱり違うんですね。お母さんの気持ちがね。
小林さやか
うんうんうん。
矢部裕貴
そこのところっていうのは、なんか今聞いてて、「子ども目線」っていうのはずっと持ちながらやってきたなっていうのは思い出させてもらいました、今。
大嶋啓介
いやぁ、、、ありがとう、ありがとう。
でね、俺も1つ思い出したのは・・・1つ思い出したこと忘れたので次の質問行きたいと思うんですけど。
でね、俺も1つ思い出したのは・・・1つ思い出したこと忘れたので次の質問行きたいと思うんですけど。
小林さやか
(笑)天才じゃな~い?
矢部裕貴
(笑)
大嶋啓介
ごめん、ごめん、ごめんなさい。
あのね、たくさん質問いただいているから次進みたいんだけど、
さっきもね、二人の話聞いている人から「二人の話、神回だ」って「神ってる」って言ってくれているのがうれしかったんですけど。
もう少し、質問したいなって思うんですけど。
あのね、たくさん質問いただいているから次進みたいんだけど、
さっきもね、二人の話聞いている人から「二人の話、神回だ」って「神ってる」って言ってくれているのがうれしかったんですけど。
もう少し、質問したいなって思うんですけど。
人間力サミット 講師:ビリギャル小林さやか氏×矢部裕貴氏×大嶋啓介
登壇日:2020年05月04日
講演テーマ 【コロナ休校中の子どもとの勉強方法】
人間力大學を110円で体験してみる!↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ningenryokudaigaku.com/entry/
一般(ビジター)参加はこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ningenryokudaigaku.com/tokyo/…
大嶋啓介の公式LINEはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://ningenryokudaigaku.com/line/