『家族が笑顔になるコミュニケーション術⑦』
自分の殻を破るきっかけ『●●のために』
大棟耕介
8時だよ全員集合のドリフターズの様にああいう道化ができなかった。僕はすごく苦しんでいたんですけど、クラウンを初めて7年、8年ぐらい経った時に、ある一つの作品の中で、僕は、志村けんみたいな役割で、いかりや長介がいて、加藤茶がいて、色んな役割がいて、僕は一番ぼけて、いかりや長介に怒られる。またボケて、怒られるっていう、そういうのを繰り返す一つの作品をみんなで作ったんです
矢部裕貴
はい
大棟耕介
僕、その時に一番恥ずかしい動きをしなきゃいけない。恥ずかしい言葉を発しなきゃいけない。恥ずかしい表情をしなければいけなかったんですけど、今までは全くそういうことができなかったんですが、もし僕が照れていたら、そのみんなで作ってきた作品自体がつまらないものになってしまうじゃないですか?
矢部裕貴
はいはい
大棟耕介
僕がその時に『自分のためじゃなくて、みんなのために』その役をやり切ったんですよ。
その時に初めて自分の殻が破れたと思ったんです
その時に初めて自分の殻が破れたと思ったんです
大嶋啓介
ああ!
大棟耕介
だから、今この状況下において、もちろん自分のことがとても大事だと思うんですけど、一人一人が相手のために周りのためにっていうことを動いたら、恐らくもっともっと力を出すことができると思うし、言い方すごく失礼ですけど、せっかくこういう状況なので、そういう『殻を破るチャンス』だと思うし、僕も今すごくモヤモヤしたものがいっぱいあって、一つ脱皮するためにはいいチャンスだなと思ってます
大嶋啓介
う~~ん
矢部裕貴
ありがとうございます!
「逃げてちゃいかんな」画面でも感動は届けられる
矢部裕貴
大嶋さんはちなみにどうですか?
こんな状況の中で新しい道を見つけるために今、大棟さんは『誰かのために』っていうふうにおっしゃったんですけど
こんな状況の中で新しい道を見つけるために今、大棟さんは『誰かのために』っていうふうにおっしゃったんですけど
大嶋啓介
いやあ、まあ僕はですね。
ご多忙に漏れず、本当にベコベコに凹んでましたので、正直言うとですね。ほんとこの3月、4月どんどん状況が、変わってきて、正直2月の時点では、僕はこんな風になると全然想像つかなくて、本当に今、一番僕も大棟さんとすごく共通にさせてもらうとですね。
『自分自身が変化する時期』だなっていう風にもうものすごく思います。
ご多忙に漏れず、本当にベコベコに凹んでましたので、正直言うとですね。ほんとこの3月、4月どんどん状況が、変わってきて、正直2月の時点では、僕はこんな風になると全然想像つかなくて、本当に今、一番僕も大棟さんとすごく共通にさせてもらうとですね。
『自分自身が変化する時期』だなっていう風にもうものすごく思います。
矢部裕貴
はい
大嶋啓介
大棟さんも『苦手なことにチャレンジ』されてるって言いますけど、僕も『苦手なことにチャレンジ』っていうかインターネットとかパソコンすらも僕は持ってなかったんですけど、15年ぶりにパソコンを買わせていただいたり、僕の中ででもすごく勉強中で、とにかくこの機会にやっぱり『自分自身が変わっていかなあかんな』っていうことと、それは何のためかって言うと、やっぱり僕は『自分の人生の目的』がその格好良く言うとっていうか、自分の中で『自分自身がパワースポットになりたい』っていうそんな思いがありますので
矢部裕貴
はいはい
大嶋啓介
今までは完全に僕も大棟さんと同じで濃厚接触講演家だったので、超濃接触本気のジャンケンとか唾が飛ぶわ、みんなで、お互い『いいね』ってやりやってめちゃめちゃ唾飛びますし、握手とか、もうね接触だらけのたぶん日本一濃厚接触講演家だったと思うんですよね
矢部裕貴
はい
大嶋啓介
なので、僕はやっぱり、リアルがいいなっていう風に思っていたんですけども、あのもちろんやっぱりリアルな場で直接お会いして、ライブ感でまたやりたいんですけども、でも『そうは言っとれない』っていうか、画面越しでもどれだけ情熱や感動が伝わるのか?とか・・・
考えてみると、テレビでも感動して泣くことあるなって、あの大棟さんのテレビ観て、僕は凄く涙が止まらなかったと同じように『画面でも感動は届けることができるんだな』って思うと、じゃあちょっと逃げてちゃいかんのかなと思って、今、本当に勉強中でとにかくチャレンジさせてもらってます!
質問の答えになってる?
考えてみると、テレビでも感動して泣くことあるなって、あの大棟さんのテレビ観て、僕は凄く涙が止まらなかったと同じように『画面でも感動は届けることができるんだな』って思うと、じゃあちょっと逃げてちゃいかんのかなと思って、今、本当に勉強中でとにかくチャレンジさせてもらってます!
質問の答えになってる?
矢部裕貴
大丈夫です。大丈夫です
『楽しませたい』という想いの根源
矢部裕貴
大棟さんにちょっと質問をさせていただきます!
大棟耕介
はい!
矢部裕貴
一番最初の時に『楽しませたい』っていうふうにおっしゃってたと思うんですけど、その『楽しませたいっていう根源』ってなんかあったんですか?
きっかけというか『どうしてその人を楽しませたいというふうに思ったのかな?』っていうのをちょっと聞きたくて・・・
きっかけというか『どうしてその人を楽しませたいというふうに思ったのかな?』っていうのをちょっと聞きたくて・・・
大棟耕介
あの、大学時代の友人がみんな関西人だったっていうのが一つ大きなところかなと思って、彼らって、多分『いつも人を楽しませなければいけない』というものをDNAとして持っていたってことだと思うんですけど、それが『心地よかったんですよ』
そういうところが『面白かった』
そういうところが『面白かった』
矢部裕貴
はい
大棟耕介
もう一つコンプレックスが僕は高校時代に、あんまり名前を言うとよくないんだけど、今は超進学校で過去も立派な高校だったんだけど、たまたま高校に行った時にその周りの友達がちょっとやばい人ばっかりだったんですよね。何か、こうあのちょっと怖いというのを通り過ぎていて、もしかしたらこれは犯罪者の中にいるんじゃないかな?と思うぐらいなんかちょっといっちゃってた高校で、今はそんなことはもちろんないですし・・・
矢部裕貴
はいはい
大棟耕介
あの、ただそういう子たちが
『ものすごくいいやつ』だったんですよね!
『ものすごくいいやつ』だったんですよね!
矢部裕貴
うーーーん
人間力サミット 講師:大棟耕介氏
登壇日:2020年05月06日
講演テーマ 【家族が笑顔になるコミュニケーション術】
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