『夢と感動で輝く自主的な子どもの育て方④』
お金って子どもたちの笑顔のために使うのが一番価値がある
森野熊三
うん、しかもね、参加費が有料で、あの遠慮なく!
すごい場所を借りてやりたかったから!
あのもう日本一高いっていう会場を借りるてね。
東京のど真ん中でやったんだけど!
すごい場所を借りてやりたかったから!
あのもう日本一高いっていう会場を借りるてね。
東京のど真ん中でやったんだけど!
ムネ
うんうん
森野熊三
すげぇ、高かったのよ(笑)
しかもそこに矢倉くんじゃったりしてね
しかもそこに矢倉くんじゃったりしてね
ムネ
あははは!
森野熊三
だいぶっていっちゃってね!
もう、舞台費だけでも何100万もかけてね。
まあ!派手にね、やっちゃったのよ!
もう、舞台費だけでも何100万もかけてね。
まあ!派手にね、やっちゃったのよ!
ムネ
はははは!
森野熊三
でね、でも子どもたちが、こんな変な大人たちがいるんだって、帰り際にみんな笑顔になって帰ってくれたのね!
ムネ
うーーん
森野熊三
その時、お金って子どもたちの笑顔のために使うのが一番価値があるなって思った
ムネ
うんうん
森野熊三
それと同時に、開催する前は
「誰が聞くんですか?人の夢なんて」
とかね
「お金払って人の夢を応援するなんて、お人好しはいませんよ」
とかずっと言われてたの
「誰が聞くんですか?人の夢なんて」
とかね
「お金払って人の夢を応援するなんて、お人好しはいませんよ」
とかずっと言われてたの
ムネ
ははは!
香取貴信
言われてましたね
森野熊三
ところがね、最初の回は、皆知らなかったかもしれないんだけれどもね。
10日間ぐらいで500人の席が、すぐ完売になっちゃったの!
10日間ぐらいで500人の席が、すぐ完売になっちゃったの!
ムネ
いいーーー!
人間が一番見たいのは『本気で一生懸命生きてる人の姿』
森野熊三
僕、実はね。ずっと思ってるんだ!
人間が一番見たいものって、何かって言ったら
『本気で一生懸命生きてる人の姿』
人間が一番見たいものって、何かって言ったら
『本気で一生懸命生きてる人の姿』
ムネ
はぁ・・・
森野熊三
だから、オリンピック見たいとか
高校野球見たいとか
人集まってくるじゃん!
高校野球見たいとか
人集まってくるじゃん!
ムネ
うんうん
森野熊三
はっきり言って、高校野球の選手たちって技術レベルはプロに比べたら低いけどね。
だけど、一生懸命生きてる姿はプロと一緒だと思うのよ
だけど、一生懸命生きてる姿はプロと一緒だと思うのよ
ムネ
うん
森野熊三
その姿に勇気をもらいたいんだと思う
ムネ
はぁ・・・
森野熊三
だから人間って一番感動するのは
『一生懸命生きてる人の姿』
その姿を見た人は、一生懸命生きれるようになるって考えたら!
『一生懸命生きてる人の姿』
その姿を見た人は、一生懸命生きれるようになるって考えたら!
ムネ
うん
森野熊三
僕は子どもたちに、最高の教育だなと思うのは
必死に!
一生懸命!
夢に向かって困難に挑んでる!
『大人の姿を見せること』かなって思って
必死に!
一生懸命!
夢に向かって困難に挑んでる!
『大人の姿を見せること』かなって思って
ムネ
うんうん
森野熊三
『ドリプラ』のコンセプトは
『夢に向かって挑戦する大人の姿に子どもたちは心を奪われる』っていうコンセプトにしたの
『夢に向かって挑戦する大人の姿に子どもたちは心を奪われる』っていうコンセプトにしたの
本当に教えたいことは言葉にできない
香取貴信
そうなんです!
その一言が実はさっきの回の燎平のですね。
『子どもたちを強運者にする一言』だったんですよ!
その一言が実はさっきの回の燎平のですね。
『子どもたちを強運者にする一言』だったんですよ!
森野熊三
ええっ!
香取貴信
ねぇ、燎平ね?
崔燎平
はい
森野熊三
崔さん!どんないい話したの!?
一言に短くまとめて教えて下さい!!
一言に短くまとめて教えて下さい!!
ムネ
ははははは!
崔燎平
はい!
香取貴信
クマですからね。
短くまとめないと(笑)
短くまとめないと(笑)
崔燎平
えっと、子どもたちに使う
『最高のおまじないの言葉』の方ですかね?
『最高のおまじないの言葉』の方ですかね?
香取貴信
どっちでもいいです
崔燎平
えーと、子ども達が何かの壁にぶつかって
何でできないかって悩んでる時に
必ず僕が言う言葉は
「絶対できるよ!」って言う
何でできないかって悩んでる時に
必ず僕が言う言葉は
「絶対できるよ!」って言う
森野熊三
うんうん
崔燎平
すると「なんで?」って聞かれるので、その理由は
「僕の子どもだから」って返します
「僕の子どもだから」って返します
ムネ
うーーん、うんうん
森野熊三
かっこいい!!!!
ムネ
そう、そしてね。
崔さんが、先ほども言ってたのが一番重要なのは
『親が子どもを一生懸命育てるよりも、親の背中を見せる』っていう話もしてましたもんね
崔さんが、先ほども言ってたのが一番重要なのは
『親が子どもを一生懸命育てるよりも、親の背中を見せる』っていう話もしてましたもんね
森野熊三
崔さん、いやもうまったく一緒だね!
クマがね、子育てする時ってね。
教えらんないのよ
クマがね、子育てする時ってね。
教えらんないのよ
ムネ
ははははは!
森野熊三
「ガウ、ガウガウ」
ムネ
はははは!
森野熊三
あのね教えたいことってクマの世界では
「どうやって?」って言葉にできないわけ
「どうやって?」って言葉にできないわけ
ムネ
なるほど
森野熊三
言葉にできない。
言葉を使わないで、子育てしなくちゃいけないので
クマの世界ってどうするかっていうとね
言葉を使わないで、子育てしなくちゃいけないので
クマの世界ってどうするかっていうとね
ムネ
はいはいはい
森野熊三
シャケの取り方はね子どもの前で見せるしかないわけ
ムネ
はいはい
森野熊三
手の動かし「シャ!」方ってこう!
横に払う
正面から来たやつは縦に手を「シャ!」ってやるんで、撮り逃したら反対の手に渡してやるっていうのは
子どもの前でひたすら見せるしかないのよ
横に払う
正面から来たやつは縦に手を「シャ!」ってやるんで、撮り逃したら反対の手に渡してやるっていうのは
子どもの前でひたすら見せるしかないのよ
ムネ
姿を見せる!
森野熊三
人間が近寄って、猟銃とか持ってる人間が来たらね。
真っ先に逃げるわけよ!
真っ先に逃げるわけよ!
ムネ
はいはい
森野熊三
子どもも一緒に真っ先に逃げるわけよ!
そうすると猟銃を持った人が悪い人だってわかるじゃないんだけど、僕たちは今違うことやったら、人間たちといかに仲良くするか?
そうすると猟銃を持った人が悪い人だってわかるじゃないんだけど、僕たちは今違うことやったら、人間たちといかに仲良くするか?
ムネ
はい
森野熊三
そっちの方が大事だよ。
クマの世界も
クマの世界も
ムネ
おおおおお!
森野熊三
今どんどん変わり始めたんだよ。
人間と仲良くしよう。
人間の持ってるものを食べちゃいけない
人間と仲良くしよう。
人間の持ってるものを食べちゃいけない
ムネ
はははは!
森野熊三
シャケは取り過ぎないで、2匹取ったら、1匹は人間にプレゼントしよう!とかね、僕らもいろんな運動をやってる!
香取貴信
なるほど!
クマさんの中でも!
クマさんの中でも!
森野熊三
クマの中でもね。
過去の習慣を持ってるクマもいるわけ
過去の習慣を持ってるクマもいるわけ
ムネ
はい
森野熊三
だから、未来の習慣を持った新しい習慣を作ろうという運動もやってんのよ!
香取貴信
なるほど!
森野熊三
でもね言葉が伝わらないから、すっげぇ時間かかるの!
香取貴信
ははっ!
ムネ
はははは!
森野熊三
でも、諦めないから!
もう絶対人間と仲良くするから!
もう絶対人間と仲良くするから!
ムネ
ははははは!
森野熊三
何の話してるか分かんなくなっちゃった(笑)
ムネ
ははははは!
香取貴信
いや、以前ですね先生!
子どもたちに夢を書いてくれって言った時に
「猫になりたい」って子どもいましたいたよね?
子どもたちに夢を書いてくれって言った時に
「猫になりたい」って子どもいましたいたよね?
森野熊三
そうそう!
ある中学校で夢について講演会やったのよ
ある中学校で夢について講演会やったのよ
ムネ
はい
森野熊三
でね!
その前に子どもたち体育館に集まってもらってね。
じゃあ、夢書いてって言って、夢を書いてもらったのよ。
そしたら、その中に今、香取くんが言ったね。
「猫になりたい」って子がいたのよ!
その前に子どもたち体育館に集まってもらってね。
じゃあ、夢書いてって言って、夢を書いてもらったのよ。
そしたら、その中に今、香取くんが言ったね。
「猫になりたい」って子がいたのよ!
ムネ
ほう!
次回!!
森野熊三が仰天した!
子どもたちのとんでもない夢!!
『夢』と『制限』
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登壇日:2022年05月04日
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