『みんなでする子育て
子どもの可能性を伸ばすには⑫』
お母さんはお医者さんじゃないし！そもそも一人子育てはムリ！！
矢部裕貴
これは、『お母さんの学校』っていうところを、今日のテーマでもある『みんなでする子育て』っていうコンセプトでやらせてもらってて
ムネ
はいはい
矢部裕貴
人間力サミットの昨日の回のね。
誰だったかな？
てんつくマンさんが言ってたんだと思うんですけど、今『核家族』になりすぎてて、一人で全部をしなければいけない状態になってるじゃないですか？
誰だったかな？
てんつくマンさんが言ってたんだと思うんですけど、今『核家族』になりすぎてて、一人で全部をしなければいけない状態になってるじゃないですか？
ムネ
はいはい
矢部裕貴
そもそもそれが僕は無理だと思ってて
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
そもそも子育てって
みんなでやるもんだと思ったんですよ
みんなでやるもんだと思ったんですよ
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
だから一人で全部を見るなんて。
お母さんは、お医者さんでもないし
お母さんは、お医者さんでもないし
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
お医者さんでもないのに
ケアするじゃないですか？
メンタルなこともケアして
食事もケアしてて
ケアするじゃないですか？
メンタルなこともケアして
食事もケアしてて
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
なんか全てのプロにならなきゃいけないような。
そんな状態で・・・
そもそもそれに物理的に無理があると思うんですね
そんな状態で・・・
そもそもそれに物理的に無理があると思うんですね
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
そうやって地域の人たちがタッグを組んでみたいな形って、田舎とかしかまだ残ってないじゃないですか
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
もう都会ではほぼない。
隣の人が誰かも知らないぐらいの
隣の人が誰かも知らないぐらいの
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
そんな時に今はこうやって、逆にグローバルになったのとオンラインで繋がるから、まずは心理的に
『みんなでする子育て』したいなと思ってたんですよね
『みんなでする子育て』したいなと思ってたんですよね
ムネ
はいはい！
矢部裕貴
それはなんでかって言うと
お母さんたちに余裕を持たしてあげたいんですよ
お母さんたちに余裕を持たしてあげたいんですよ
ムネ
はいはい
矢部裕貴
余裕を持たせてあげた時に
そもそもお母さんが
自分が興味があることを我慢してるんですよね
そもそもお母さんが
自分が興味があることを我慢してるんですよね
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
だから
それを見た子どもは興味なんて持てないんですよ。
だって、親の背中見てるわけですからね
それを見た子どもは興味なんて持てないんですよ。
だって、親の背中見てるわけですからね
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
親が我慢してるのに、なんで自分だけそれをやりたいって思うのか？って。
子どもはお母さんとお父さん大好きだから！
子どもはお母さんとお父さん大好きだから！
ムネ
うん、思わない！
矢部裕貴
それがなかなかできないので
お母さんたちが好きなことを見つけて
興味があることに興味を持って
やってみる姿を見せていくのが
一番子どもが輝くなって僕は思ったんで
お母さんたちが好きなことを見つけて
興味があることに興味を持って
やってみる姿を見せていくのが
一番子どもが輝くなって僕は思ったんで
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
だから、余裕を持ってほしいなと思うんですよ！
ムネ
うんうん
『お母さんの学校』発起の想い「お母さんにもっと余裕を！」
矢部裕貴
まず最初に僕が今の力でできることは
心理的なケアしかまだできないので
まずはお母さん同士に繋がってもらって
心理的なケアしかまだできないので
まずはお母さん同士に繋がってもらって
ムネ
うんうん
矢部裕貴
例えばなんか誰かが
「今、こういうことで困ってます」って言ったら、先輩ママが
「そんなの、こうだよ」
「あ！そうなんですか！」
みたいな一秒で解決するやつが、たくさん生み出されるんですよ！
「今、こういうことで困ってます」って言ったら、先輩ママが
「そんなの、こうだよ」
「あ！そうなんですか！」
みたいな一秒で解決するやつが、たくさん生み出されるんですよ！
ムネ
うーーーん！
矢部裕貴
本人はすっごい困ってんですよ！
でも、それを卒業した先輩からすれば
「あるある！そういうことあった！」みたいな
でも、それを卒業した先輩からすれば
「あるある！そういうことあった！」みたいな
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
「これは、こうすればいいから」みたいな
ムネ
うんうん
矢部裕貴
そしたら、悩みって一瞬で解決するんですよ！
ムネ
うんうん！
矢部裕貴
だから、お母さんたちが心に余裕を持って、自分が好きなことをできるように！
お仕事好きな人は仕事バリバリやればいいし
そこに罪悪感持ったりするじゃないですか？
お仕事好きな人は仕事バリバリやればいいし
そこに罪悪感持ったりするじゃないですか？
ムネ
うんうん
矢部裕貴
「全部、自分じゃなきゃいけない」
「自分が外に出ていいのか？」みたいな
「自分が外に出ていいのか？」みたいな
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
そうそういうのを減らしていきたいっていう風に思ってて・・・
ムネ
はいはい！
矢部裕貴
そう！聞かれた質問に戻ってくると
お母さんとかお父さんが
『自分が興味を持つこと』とか
『わくわくすること』とかを
もっと探してそれができるようにしていく環境を作れたら、一番いいのかなって思ってて
お母さんとかお父さんが
『自分が興味を持つこと』とか
『わくわくすること』とかを
もっと探してそれができるようにしていく環境を作れたら、一番いいのかなって思ってて
ムネ
はいはい！
お母さんの癒しの場、本音を言える場所
矢部裕貴
だから「一人でやろうっていうのをやめたい」と
「自分だけで子育てをしよう」というのをやめたらいい
「自分だけで子育てをしよう」というのをやめたらいい
ムネ
はいはい
矢部裕貴
もちろん、物理的にできないじゃないですか？
近くに親がいなかったりとかするとか
近くに親がいなかったりとかするとか
小林さやか
うんうん
矢部裕貴
そういうのは社会でこれから作っていかなきゃいけないことだなとは思ってるんですけどね
ムネ
うんうん、まずは『心』から！
矢部裕貴
まずは、僕ができることは『心』からっていうことで
ムネ
いや！それだけでもでも気持ち楽になりますよね！
小林さやか
うん
矢部裕貴
誰かに相談できるとかね。
弱音をはけるとか
愚痴れるっていうのがあるだけでも
弱音をはけるとか
愚痴れるっていうのがあるだけでも
大嶋啓介
うん！
矢部裕貴
なんかママ友とかだと
子どもとかとの兼ね合いがあるから
ちょっと愚痴とか言いづらかったりするじゃないですか
子どもとかとの兼ね合いがあるから
ちょっと愚痴とか言いづらかったりするじゃないですか
ムネ
言えないやつもあったり
矢部裕貴
そうそうそう！
なんか本音が出せる場があるだけでも
結構違うかなって・・・
なんか本音が出せる場があるだけでも
結構違うかなって・・・
ムネ
いやすごい！
さやかさんはどうですか？
さやかさんはどうですか？
小林さやか
はい
ムネ
何かお母さんたちが日々の中でできるようにする
子どもの興味関心を伸ばすような
働きかけとか？
声かけとか？
子どもの興味関心を伸ばすような
働きかけとか？
声かけとか？
次回！！
ビリギャル視点！
子どもの興味・関心を伸ばす
働きかけ！！
人間力サミット 講師：小林さやか氏＆矢部裕貴氏
登壇日：2022年05月05日
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