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人間力対談 ~本田健氏①~

『お金と幸せ①

対談動画はこちら!

 

世界のベストセラー作家が人間力大學に!

 

ムネ
ムネ
皆さんこんばんは!人間力大學事前対談のお時間がやってまいりました~!

本田健
本田健
こんばんは~
大嶋啓介
大嶋啓介
ありがとうございま~す!
ムネ
ムネ
今回は、世界的な大ベストセラー作家でもあります本田健さんに来ていただいております。
本田健
本田健
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
ムネ
ムネ
大嶋さん!ついに人間力大學に!本田健さんが!!
大嶋啓介
大嶋啓介
いや、僕あの本当に…本当正直言うと、恐れ多くて本田健さんに、あの本当に声がかけれなかったぐらいだったんですけども。
本田健
本田健
そんな!本当申し訳ない!
大嶋啓介
大嶋啓介
いやもういや、本当に。もうさっきムネが言ってくれたように、もう世界を代表する日本だけじゃなくて世界的にもうベストセラー作家で、もう日本代表する作家でもありますし、世界を代表する作家の健さんに、今回はもう夢である人間力大學に来ていただくことになりました!
本田健
本田健
ありがとうございます。よろしくお願いします。
大嶋啓介
大嶋啓介
ありがとうございます。
ムネ
ムネ
ありがとうございます。今回ですね、人間力大學でお話するときはですね、『お金と幸せ』っていうテーマで、健さんにはお話をしていただきたいと。はい。いやありがとうございます。今回人間力大學で実際に『お金と幸せ』についてお話をしていただくんですけど、今日はですね、その事前対談という形でですね、いろいろ質問をさせていただけたらと思います。
本田健
本田健
はい。

 

『お金と幸せ』を伝えるきっかけ

 

ムネ
ムネ
早速聞きたいことがですね、『お金と幸せ』ってことをたくさん本田健さん伝えられてると思うんですけど、健さんがこのテーマを伝えるようになったきっかけとか何かこの経緯とかってあったりするんですか?

本田健
本田健
はい。僕のですね、生まれ育ちが影響してまして。神戸で生まれたんですけど、僕、父が税理士でね、小さい頃からもう本当に5、6歳の頃からお金について教わってたんですよ。例えば、近所の商店街に行って、「どの店が儲かってると思う?」みたいな話をするんですよね。僕は、6歳7歳8歳ぐらいですかね。そのときに魚屋さんがすごい繁盛してたんですよいっぱい人がいて。「魚屋さんかな」って言ったら、「惜しい」って。「魚はいっぱいなんか確かにいっぱいお金のやりとりあるけど、隣の店見てみ」って言うんですよね。隣が布団屋さんだったんですよ。「布団屋さんは人があんまりいないけど、家族分1セット売ったらすごく儲かる。1週間ぐらい暮らしていける。」「隣見てみ」って。不動産屋さんだったんですよね。「家1軒を売ったらひと月、ふた月、3ヶ月暮らしていけるんやぞ」と。「だから、お金がいっぱい回ってるからと言って儲かってるわけじゃない」みたいなことを6歳7歳から教わってたんですよね。
ムネ
ムネ
すごい!
本田健
本田健
当時は、あの自宅にね、顧問先の社長さんがいらっしゃってたので。僕はもう9歳、10歳ぐらいになったらお茶を持ってくんですよ。そうしたらその社長さんとか「あ!坊ちゃんかわいいね」とかって。「いくつ?」とかって言われたら、いきなり社長さんに「社長さん従業員の定着率どれぐらいですか?」とかね。
大嶋啓介
大嶋啓介
(笑)
本田
本田
「ROEとかどうですか?」とか。何となく聞きかじったことを言ってたんですよ。全然意味わかんないんですけど、それを言えば大人がこんななるっていうのを見てたので。だからそういう子どもだったんですよね。小さいときから、社長さんがボロい感じの車に乗ってたのが、だんだんベンツになって、運転手がついたりだとか、そういうのを見せてもらったし。一番衝撃的だったのは、ある時うちに帰ったら父親が号泣してたんですよ。
ムネ
ムネ
はい。

 

父が号泣した理由

 

本田健
本田健
空手とかマッチョな父親だったから、当時なんか大人と男って泣けない、泣かないもんだと思ってたのに、すごい泣いてんですよね。でも人生最大のショックで。「はあ!」ってなったら、あの母親が「あんたこっちおいで」って言われて。父親の顧問先クライアントの社長さんが、友人でもあったんですけどね。その人が亡くなったと。自殺で亡くなったんだって。自殺だけじゃなくて、家族4人家族全員お父さんが殺して、そして本人も亡くなったっていう一家心中をしてしまったと。父親はですね、借金「お金貸してくれ」って言われたんですけど、自己破産をすすめて、自己破産してからお金を貸してあげようと思って準備もしてたんですよね。ただその昭和の男ってあんま言わないじゃないですか、いろんなこと。だから、それ言わずに「とにかくそんなん貸さない」っていうふうに言ったことをもう一生後悔してたんですよね。その後、父親が葬儀委員長を務めましてね。大きい棺が二つ、小さい棺が二つで、それを火葬場でね、なんか見送ったって話を聞きまして。その前まではね、すごいエルヴィスに憧れて白いスーツを着てたような父親だったんですけど。エレキギターでね、もう近所迷惑、全然関係なく、「テケテケテケテケ」みたいなのをずっとやってて。あの家族でバンド組んでたんですよね。だったんですけど、そこから鬱になりまして、アルコール中毒になり、うちはお金はあったんですけど、そういう意味では何かすごく暗い家になったんですよね。それまで音楽一家でみんなにすごい羨ましがられるような一家だったんですが、それがですね僕は9歳10歳ぐらいのときかな。それでそのお金っていうものに興味を持ったというか、すごいトラウマだったんですよね。「あるときお金がなくなったら一家が殺されちゃうかもしれない」っていうのはすごいインパクトで。その辺からお金のことを勉強し始めて、もう10代から株式投資をして、20歳の頃から投資も会社もやりまして。僕はどこに就職することもなく、仕事始めまして29歳で育児セミリタイアするという非常に変わった生き方をしたんですけど、それがですね、簡単に言うと、『お金と幸せ』について真剣に考え始めたっていう、きっかけだったんですよね。

 

〜つづく〜(次回の記事を読む)

人間力大學オンライン 講師:本田 健(ほんだ けん)氏

登壇日:2023/7/13(水)20:00-21:30

講演テーマ :

参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加

ビジター参加費:2,750円(税込)

配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン 

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