背中を押すっていうのは、もう絶対やってやろうと思って。それと、そうですね…あとは大嶋さんにもいろいろ教えていただいて、もちろんそうなんですけど。やっぱ未来を描くっていうか。うん、僕は現役だけいいっていうのは、もう全然…なんかちょっとしっくりこなくて。なんかやめてからも何かみんなが「あの時代一緒にやってよかったな」とか、「あんなこと言ってたことがやめてからの、ああそうだなと思えてる」っていうか。ほんの少しの力になれてるとか、なんかそんなことを伝えたかったんで。だから、そういうのは、本当に大嶋さんのYouTubeであったり、本であったり。なんかそういうところからいろいろ学ばせてもらって。そんなことばっかり選手に伝えてたんで。なんか背中を押すっていうのと、やめてからでも通用する人材というか、その時間に一緒にしたいなと思って。はい。だから、僕は学校の先生になりたかったんですよね。

へぇぇぇ！

だから、監督やらせてもらいながら、学校の先生やらせてもらってるっていう2つの夢を叶えながら、やらしてもらってるっていうような感じだったんで。はい。そこがスタート、背中を押すっていうこと、とがめないというか。絶対背中を押すっていうのと、1番最初にずっと、はい、この1軍の4年間もそこはやってきた自信はあります。

いやあ、なんか本当に大嶋さんの言ってた生きざまっていう感じですね。

そうなの、そうなの、ムネくん、本当にそうで。いろんな高校野球の監督さんとかもお会いするし、指導者の方っていうか。僕たち経営者もやっぱり同じだなと思うのは、その結果だけで見ちゃいかんなっていうふうにすぐ気づかされる。っていうか、どうしても、その結果だけを見てしまう…特にスポーツっていうのは。でもそこじゃなくて、過程とかを。いくら結果が良くても、その過程とかが良くないと矢野さんはそこもやっぱ見られてるっていうか。でも本当にみんなが頑張ってきてる姿を見てるので。その選手たちの選手たちだけじゃないんですよ。その裏方のトレーナーさんとか。

はい。

そういう本当に携わってくれてる方たち、全ての人たちの心遣いというか、すごく見られてるので、そこに対しての感謝がすごいんです。

いやぁ…

なので、みんながやっぱりすごくこのチームをもっともっと勝たせたいっていうチームにみんながなっていくっていうのをなんかすごく感じました。

ちょっと…なんか…もう今僕、事前対談の時点で感動してるんですけど…

そうなの、そうなの。

めちゃくちゃ粋だなと思って。なんかこう…なんかマネジメントとかそういう世界観じゃないところで見せられてるんだなっていうのをめちゃくちゃ感じました、この時間だけで。いや～

嬉しいです！いやでも本当に大嶋さんのおかげなんですよ！もうね、この人間力大學の皆さんは、もう皆さん大嶋さんが大好きで。僕も大好きで。もうね、大嶋さんのおかげで本当にこの…タイガースの監督、めちゃめちゃ大変なんですよ。(笑)

想像も出来ないくらいですね。(笑)

でも大嶋さんと出会わさせていただいたおかげで、もう本当にね、なんとかやってこれたんで。はい。大嶋さんにも大大大感謝ですし。少しでも皆さんに恩返しできるようなお話が伝えられればいいなと思っております。

いやあ、もう本当に…ありがとうございます。

ムネね、こないだ矢野さんの講演を京都で初めて…

そうですよね！コラボで！

1時間、矢野さんが話されて。1時間、矢野さんに質疑応答みたいな、そういうプログラムだったんだけど。その1時間の矢野さんの講演が、本当に最高で！！

へぇぇぇ！

当日もそういうお話しを、もしかしたらもっと深く入っていただけるような話もあるのかもしれないんですけど。でもね、本当にあの、選手たち1人1人のやっぱりそのエピソードとか話されるんだけども。僕は矢野さんのあり方が、やっぱり選手たちの可能性を伸ばしていかれてるんだなっていうことがすごく感じられるっていうか。もうそこをなんか僕は…今回、スポーツ業界の人たちにたくさん来てもらいたいですね。子どもたちにもスポーツする子どもたち…でもどちらかというと、保護者の方とか、指導者の方たち。今回ちょっと声かけていきたいなと思いますので。

おお～！

いや、もうたくさん、監督さんたちに参加してもらいたいなと思います。思いました、すごく。

いや～ありがとうございます。もう2月の6日、当日楽しみすぎて。すごいです、本当に！ぜひですね、見ていただいてる皆さん！概要欄に、2月6日、矢野監督のですね、今回人間力大學の登壇にですね、ビジターでも参加できるチャンスがありますので、ぜひ今日の話を聞いて「もっと矢野さんのお話聞きたいな」と思った方はですね、概要欄からご参加いただけたらと思います。いやあ本当に見ていただいてる皆さん、そして矢野さん、大嶋さん、本当に貴重なお時間ありがとうございました！

ありがとうございました～！

よろしくお願いします！

お願いします！ありがとうございました～！