『大成功する人がやっている小さな習慣
「きく」コミュニケーションの極意①』

山下義弘氏/ビリーさん登場！

ムネ

皆さんこんにちは！本日も人間力大學の事前対談のお時間がやってまいりました～！本日のゲストはコンサルタントのビリーさんに来ていただいてます！よろしくお願いします！

ビリー

お願いします！

大嶋啓介

よろしくお願いします！

ムネ

中村文昭さんのご縁紡ぎ大学でも大活躍のビリーさんなんですが、大嶋さんからもですね、ビリーさんとのお話、ご縁とか繋がりとかをですね、少しお話しいただいてもよろしいでしょうか？

大嶋啓介

はい！ありがとうございます！ビリーさん今日はよろしくお願いします！

ビリー

よろしくお願いします！ご無沙汰してます！

大嶋啓介

ありがとうございます！もう本当に先ほどムネが言ってくれたように、中村文昭兄さんの繋がりで、ビリーさんがご縁紡ぎ…ほとんど全てですよね？ビリーさんが登壇されるの、ご縁紡ぎの。

ビリー

一応、第二講義を全部私がさせていただいてます。

大嶋啓介

そうですよね。もう僕もご縁紡ぎで、昔、いくつか登壇させてもらったときに、ビリーさんのことはもういろんな方から聞いていまして。

ビリー

はい。

大嶋啓介

文昭兄さんからも、「ビリーさんのセミナーは、絶対に受けた方がいいよ」っていうのは聞いてました。僕のその周りの人たちからも「ビリーさんの講座を受けた方がいいよ、受けたほうがいいよ」っていう風に言われたので。僕は「きく」っていうセミナー講座じゃなくて。魔法使い養成講座は今やっているんですか？

ビリー

いやもうやってないんですよ、はい。

大嶋啓介

やってないんですね。昔やられてた魔法使いの養成講座っていうのとても怪しいんですけど(笑)でも、それもすごくすごく衝撃だったんですけども。ビリーさんのそのセミナーに参加させていただいたことが、まず大きなご縁をいただきまして、今があります。人間力大學にいよいよ登壇していただくっていうことで、すごく嬉しいです！ビリーさん、今日はよろしくお願いします！

ビリー

ありがとうございます！

喋らないと決めた小学生時代

ムネ

いや、今回ビリーさんが登壇するのが4月の3日、月曜日。20時から人間力大學オンラインにて。テーマが『大成功する人がやっている小さな習慣「きく」コミュニケーションの極意』というテーマでお話をしていただきたいと思っております。

ビリー

ありがとうございます。

ムネ

ビリーさんがこの「きく」っていうことの大切さとか、価値とかに何か元々気づいたきっかけとか。それを伝えるようになった流れとかってあったりするんですか？

ビリー

そもそもですね。僕、今でこそこうやって人前で話したりするんですけど…

ムネ

はい、はい。

ビリー

実は僕今でこそ何か病名ついてるんですけど。僕は小学校5年生の時に、あ、4年生の時に、母親に連れられてる病院に行ったんですよ。なんで行ったかっていうとね、僕、喋れなかったらしいんですよ、一言も。

ムネ

え～！

ビリー

喋ると、僕ね、ドモリ症が出てたので。うちの母親に連れられて。そんなね今どき言ったらすごい非難されるかもしれないけど、精神科に連れて行かれて。

ムネ

え～！

ビリー

やっぱりその時、言われたのは、「ドモリ症だ」と言われたんですよね。

ムネ

うん、うん、うん、うん。

ビリー

はい。ドモリ症だっていうふうに小学4校年生のときに言われた僕はですね、「じゃあ喋らないでいこう」と思って。喋らない人になっちゃったんですよ。そのまま中学、高校、大学と進んでいって。コミュニケーションも僕すごく取るのが、下手くそで。バスケとかやってたんですけど。同じクラブで一緒にいつもいる人とは仲良くできるんですけど、なかなか初対面の人とはそのへんところがなかなか出来なくって。あろうことが一番やりたくない営業職に就いてしまうことになっちゃったんですよ。

ムネ

おおお！それはまたすごいですね！

3ヶ月売上ゼロ！の営業マン

ビリー

それも話すともう2、3時間になるんですけど。簡単に言うと、あの元々勤めてたメーカーさんをやめて。他の仕事をしようと思ってるときに、今でいうリクルートっていうんですかね？損害保険会社のちょっと支店長さんと支社長さんに声かけていただいて。僕ずっと断ってたんですけども、あることがきっかけで、そこにお世話になることになりまして。入ったんですけども、喋れない僕はその売り上げるわけないじゃないすか。

ムネ

成績が結構大変な状態だったんですか？

ビリー

3ヶ月間売上ゼロです、僕。

ムネ

おおお！

ビリー

3ヶ月の間に、5回とも放送禁止用語だから言いにくいんですけど、「自主退職をしなさい」っていうふうに言われましたもん、5回。

ムネ

はあ～、すごい状況だったんですね、じゃあ。

ビリー

そのときに、もう辞める覚悟になったときにですね、出会った先生がいるんですよ。