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人間力対談 ~山下義弘氏③~

『大成功する人がやっている小さな習慣
「きく」コミュニケーションの極意③

対談動画はこちら!

 

クラブのママさんたちに学ぶ「きき方」

 

ビリー
ビリー
お話をきいてるか、きいてないか判断するのは話し手だってことがわかったんですよ。

ムネ
ムネ
あ!話し手側が判断するってことですね?
ビリー
ビリー
だからいくら僕とか今、啓ちゃんとかが、ムネさんの話を聞いてても、ムネさんから見て、「こいつきいてないな」って見えたらきいてないんですよ。
ムネ
ムネ
なるほど~!こっち側は「聞いてるのに」って思ってても、話す人のほうがそうだと思ってなければ、それはもう聞いてないっていう基準になってしまうってことですね。
ビリー
ビリー
それが、クラブのママさんのきき方を見ててわかったんですよ。ということは!まず形から入ったらいいなとわかったので。
ムネ
ムネ
なるほど、なるほど。
ビリー
ビリー
その形をずっとメモしてたときに、全部で6つの分類にわかれるってことで、僕自分で作ったんですよ。
ムネ
ムネ
へえ~
大嶋啓介
大嶋啓介
いや~知りたい!知りたい!知りたい!
ムネ
ムネ
知りたいですね。
大嶋啓介
大嶋啓介
それは本番で、話してもらえるんですか?
ビリー
ビリー
はい、本番で話し出しますんで。
大嶋啓介
大嶋啓介
いや~!めっちゃうれしい!

 

きく力で成績も営業好転⁉

 

ムネ
ムネ
すごい!ちなみにその当時、成績が悪かった、もう3ヶ月連続で0件で、「首だ」って5回言われたビリーさんが、ここできく力が伸びて、成績とかってのは、やっぱり好転したんですか?

ビリー
ビリー
自分の中で、本番ときにいうその6つの段階のうちの4つの段階を自分の中で身につけようと思って。ある社長さんを、その社長さんの紹介で会いにいったんですよ。
ムネ
ムネ
はいはいはい。
ビリー
ビリー
行ったら、その日のうちにドンと契約いただいたんですよ。
ムネ
ムネ
アハハハハ!すごすぎますね!
ビリー
ビリー
はい。それ「何で?」ってきいたら、「いや、本当によく俺の話をきいてくれてるから」って言ってるだけで。ということは、人のお話っていうのは、みんなきいてもらいたがってるんやと。
ムネ
ムネ
いや、すごい本質だ。いやあ、すごい、これちょっと当日も楽しみですね。4月3日も。
大嶋啓介
大嶋啓介
日本中の営業マンの方にまず参加してもらいたいですね。もう本当に「きく」って僕も学んだことが、本当なかったんですけど。やっぱり『きくことの大切さ』っていうのを改めてちょっともう1回学び直して、4月からちょうど新しい年度に変わったこの瞬間に、きき方をまずちょっと僕マスターしたいって今心から思いました。
ビリー
ビリー
ありがとうございます。

 

聞く、聴く、訊く…

 

ムネ
ムネ
特にこの2年間、3年間、人となかなか接触できない期間が開いて、より世界中の人たちが話すことに飢えてますもんね、今の時代。だからより「きく」の方の重要性が増してるというか。いやあ…

ビリー
ビリー
今おっしゃっていただいたように「きく」って音で出すじゃないですか。
ムネ
ムネ
はいはい。
ビリー
ビリー
実は、これね漢字で書くと、もっとよくわかるんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ~
ビリー
ビリー
今、僕の話をきいて、「お話をきかせていただく」のときは、門構えの【聞く】っていう風に皆さん思ってるんすよね。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ~!はいはいはいはい。
ビリー
ビリー
今、啓介さんとかよくやってるメンタルトレーニングとかあんな感じでカウンセラーの方々がやるのは、傾聴って言われてる、耳辺の【聴く】なんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
はいはいはい。
ビリー
ビリー
:あと他にきくっていう漢字がいくつかあって。その漢字の意味と、どういう流れで人ってきくんだってことがわかると、本当に人のことがきけるようになるんですよ。
ムネ
ムネ
なるほど。
大嶋啓介
大嶋啓介
これはなんですか?ごんべんの…
ビリー
ビリー
はい、このごんべんの【訊く】っていうことに僕は、このきき方をずっと研究してたときに行き着いたんですよ。
ムネ
ムネ
はいはいはい。
ビリー
ビリー
このごんべんの【訊く】っていう漢字は、受け取るきくではなくて、相手の方に問いかける、尋ねるっていう意味なんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ~!そのきき方は、相手を引き出したりっていうことですか?
ビリー
ビリー
そうです!
ムネ
ムネ
アクティブなきくってことですね。
ビリー
ビリー
アクティブというか、人とコミュニケーションをとるときに、このごんべんの【訊く】からしか始まらないですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
あ~なるほど、なるほど。

 

コミュニケーションは訊くからはじまる

 

ビリー
ビリー
「今日はビリーさんです!ビリーさんこんにちは!」って問いかけられたんで、「こんにちは」って答えた。このごんべんの【訊く】っていう漢字は昭和20年の初めて小学校中学校の教科書に復活したときに、現代国語って名前に変えたときに、このごんべんの【訊く】っていう漢字削除されたんですよ、GHQに。

大嶋啓介
大嶋啓介
え!
ビリー
ビリー
はい。ちゃんと理由があって。
大嶋啓介
大嶋啓介
なんでですか?
ビリー
ビリー
元々小学校の…あの尋常小学校っていうのは、必ず授業が終わる10分前に予鈴っていうのが鳴って、予鈴が終わった後に、全ての人たちに、今だったら「質問があるやつ」ってきかれるじゃないですか。
ムネ
ムネ
はい。
ビリー
ビリー
じゃなくて、「今日の確認」っていう言い方で、先生にききたいことは、このごんべんのきくで【訊く】っていう。ちゃんと表されたんですよね。日本は何かあったら必ずきくっていうことの風習があったから。確認と承認をするってことがあったのを、GHQが恐れたらしいんですよね。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ~
ビリー
ビリー
だから、質問という形に置き換えると、質が良い問いかけをしないと駄目だと思うようになって、しなくなって時間短縮になるっていうふうに洗脳されてしまったり、なくなったらしいんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ええ~
ビリー
ビリー
僕は、その仕事としてというか、営業マンや人とコミュニケーションするときに、あの質問ってなるとちょっとハードル高くなるじゃないですか。
ムネ
ムネ
うん、うん、うん。
ビリー
ビリー
でも、気軽に自分がききたいことをきくっていうのをこの漢字を使ってやって、相手に問いかけて、相手から返ってくる言葉を、門構え【聞く】でちゃんときいて、そして耳辺の【聴く】にしたあと、2つのきくにちゃんと展開していくと、本当に喜んでいただくきっかけができるってことがわかったんです。
大嶋啓介
大嶋啓介
うわー!
ムネ
ムネ
いや大切ですよね。
大嶋啓介
大嶋啓介
面白い、面白い角度からっていうか、すごいですね。いや…

 

登壇は4月3日

 

ムネ
ムネ
ちょっと当日はもっとより、今回のお話から1時間のお時間、お話していただくので。ぜひ本当は今日の話をきいて響いた人とか刺さった人本当にいると思うんですよね。ぜひぜひですね、特に営業マンの人とか、人と関わる人…

大嶋啓介
大嶋啓介
あとお母さん!お母さんもそうです!子どもに対してですね。
ムネ
ムネ
間違いないですね。子どもから引き出す力とか、子どもにどんどん話してもらう力が身につくので。ぜひですね、子育て世代のお母さんとかはぜひご参加していただきたいなと思います。はい。ありがとうございます、ビリーさん!
ビリー
ビリー
はい。
ムネ
ムネ
ぜひ4月3日、楽しみにご参加していただけたらと。あの概要欄からですね、ビリー細かな詳細もありますし、この人間力大學オンラインの4月3日のイベントにもですね、ビジター参加できるようになってますので。ぜひぜひご参加いただけたらと思います!
ビリー
ビリー
ありがとうございました。
ムネ
ムネ
ビリーさん、本当ありがとうございます。大嶋さんもそして見ていただいてる皆さんも本当にありがとうございました!当日もどうぞよろしくお願いします。
大嶋啓介
大嶋啓介
ビリーさん、ありがとうございました!

 

〜おわり〜(第1回の記事を読む)

人間力大學オンライン 講師:山下義弘(やました よしひろ)氏

登壇日:2023/4/3(月)20:00-21:30

講演テーマ :

参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加

ビジター参加費:2,750円(税込)

配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン 

 

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