『名前のことだまで分かるあなたの使命。
使命を活かす日本の智恵(ことだま)④』
「啓介さん」って呼んで!
大嶋啓介
いやいや。ちょっと今、ちょっと「けいちゃん」とか「大将」とか。それちゃんと名前で呼んでもらおうと思いました。
山下弘司
いや、「大将」はいいんですよ。役割だから。
大嶋啓介
本当ですか!
山下弘司
使命って、使命っていうのは、役割のことだからね。でも、やはり今言ったように、例えばね『まさひこ』とかね、【○○ひこ】とかあるじゃないすか。『かずひこ』とか。そういうのを、「かーくん」と呼んでしまうことってあるじゃないですか。
ムネ
ありますね。
山下弘司
でも、【ひこ】っていうのは、実はね、『責任を持つ』っていうね、名前なんですよ。
ムネ
へぇぇぇぇ!
山下弘司
【ひこ】を呼ばなくなったら、責任持たなくてもいいってことに(笑)
ムネ
なるほど(笑)
山下弘司
例えばね、『けんたろう』を「けんちゃん」とか呼ぶことってあるじゃないですか。
ムネ
うん、うん。
山下弘司
じゃあ【タロウ】って日本ではどういうとき付けたかってことなんですよね。基本的には長男に付ける名前じゃないですか。
ムネ
はいはいはいはい。
山下弘司
ってことはね、『けんたろう』を「けんちゃん」って呼ぶとね、『長男の役割をやらなくてもいい』っていうふうになっちゃうんですよ。
大嶋啓介
ああ~
ムネ
何か、深いですね。
山下弘司
だから、特に、男性の名前って親しか呼んでくれないんですよね、一般的には。
大体、苗字で呼ぶじゃないですか。例えば「田中さん」とか「大嶋さん」とかね。女性の場合は下の名前で呼ぶこともあるけど、男性って本当に大事な人しか呼んでくれないから、名前。それが省かれるっていうのはね、省かれる人になっちゃうってことなの。
大体、苗字で呼ぶじゃないですか。例えば「田中さん」とか「大嶋さん」とかね。女性の場合は下の名前で呼ぶこともあるけど、男性って本当に大事な人しか呼んでくれないから、名前。それが省かれるっていうのはね、省かれる人になっちゃうってことなの。
大嶋啓介
いやあ、ちょっと。僕、やっぱ「啓介さん」って呼ばれるのがすごい好きなので。ちょっともう今からそれをきちんとみんなに「啓介さん」って。「大嶋さん」って呼ばれたら返事しないようにします。
ムネ
いやいやいや、やめてください。(笑)
呼び方にもこだわりを
山下弘司
だから、そういう話をすると、私の場合は、圧倒的に女性の人が多いんだけどね。お母さんとか多いんだけど。そうすると、名前の呼び方はね、「これはまずい」っていう人が結構多いんです。
ムネ
なるほど!
山下弘司
「けんちゃん」じゃなく「けんたろう:とかね。「けいすけ」とかね。そう呼ぼうっていうね。もうそれは自然になるんです、自然に。
ムネ
いや、面白い。
山下弘司
だって名前って、やっぱ省かれたり…例えば、漢字とかね、そうですけど。漢字って間違われると嫌じゃないですか。私の場合、【ひろし】って。例えば啓介さんもけいすけって、いろんなけいすけが多分あると思うんですけど、漢字が間違われたらすごく嫌ですよね?
大嶋啓介
いや、なんか嫌ですね。
山下弘司
「これ誰ですか?」ってことじゃないですか。
ムネ
はい。
山下弘司
拝啓の啓じゃなくてね、恵む、恵とかね。
大嶋啓介
はい、はい。
山下弘司
だから、日本人ってね、漢字にはこだわるけどね、音には意外と無頓着な人が多いんですよ。
大嶋啓介
へぇぇぇ。
山下弘司
呼び方、呼び方もちゃんとしてほしいっていうのもあるんです。こんな話をね、ずっとしてるってことです。
ムネ
いやあ、なんかすごいですね、大嶋さんね!
大嶋啓介
ムネくん、これ以上はちょっと。本番、本番に取っておいてもらおう。
ムネ
そうですね、本番でもっと聞きたいですね!
本番が楽しみ♪
大嶋啓介
いやあ、その、やっぱり僕も最近、本当に、言葉っていうのが大切だとは思っていたんですけど。そのやっぱり何か、この間もひすいこたろうさんが、「名前の音が大事だ」って。山下先生から、多分学ばれて、一番の今意識してることが、ひすいさんは、名前をちゃんと名前を大事にするっていうか。名前をちゃんとこの思いを込めて、この音を意識して言う、音色を意識して言うっていうのを言われたので。そこの部分なのかなと思って。そこはちょっと本番に。本番というか、人間力大學で話してもらえたら嬉しいです!
山下弘司
ありがとうございます。
ムネ
ありがとうございます!いや、ぜひですね、11月28日20時からですね、山下弘司さんに、登壇していただいて。人間力大學で言霊のテーマでお話をしていただきますので。概要欄にですね、「今日の話、強烈だな」と思った方たくさんいると思うんですよ。「自分、ちょっとやっちゃってるな」って思った方もいると思うので。より深く、この言霊っていうところですね、山下先生から学びたいと思いますので。概要欄からお申し込み方ができるようになってますので、ぜひぜひご参加いただけたらと思います。いやあ、山下先生本当に今日は貴重な学びのお時間ありがとうございます。
山下弘司
ありがとうございます。もう、その反応の良さに驚きました!
大嶋啓介
(笑)
ムネ
(笑)
山下弘司
男性ってあんまり反応が鈍い人多いから。何か女性は「ええ~!」とか言う人は結構多いですけど。もう男性は「シラー」って感じ(笑)珍しいなと思っちゃいました。
ムネ
いや、もう永遠に聞きたいぐらい。
大嶋啓介
いや、本当はその女性の魅力の引き出し方のほうも僕は個人的にすごく聞いてみたくて。
山下弘司
侍を作るのはね、女性ですからね。
ムネ
あ!
大嶋啓介
ああ~!ちょっとそれ!聞きたいな!先生!それも本番のときにちょっと話してもらえたら。
ムネ
もしくは第2弾!
山下弘司
第2弾で(笑)
大嶋啓介
女性が、たくさん参加しますので、次楽しみになるような。
山下弘司
お願いします。
ムネ
楽しみが増えました。また!ありがとうございます!
山下弘司
はい。
ムネ
いや~ぜひぜひ今日のお話ですね見ていただいてる皆さん!人間力大學のチャンネルではこのような形で人間力大學登壇する講師の方がですね、事前対談という形で強烈な人たちが、このチャンネルに出てきますので。ぜひですねチャンネル登録、高評価、いいねしていただけたら嬉しいです。山下先生、大嶋さんも、今日も観ていただいてる皆さんもありがとうございます!
大嶋啓介
「啓介さん」に「啓介さん」に変えて(笑)
ムネ
山下弘司さんと大嶋啓介さんに来ていただきました(笑)ありがとうございます!
大嶋啓介
ありがとうございました!またよろしくお願いします!
山下弘司
はい、どうも失礼しました。またよろしくお願いします!
人間力大學オンライン 講師:山下弘司(やました ひろし)氏
登壇日:2022/11/28(月)20:00-21:30
講演テーマ :
『名前のことだまで分かるあなたの使命。使命を活かす日本の智恵(ことだま)』
参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加
ビジター参加費:2,750円(税込)
配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン
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