懸命に生きる人々
日本の若者は大丈夫なのか?
それで先生が教壇で話し始めたら、みんな食らいつくように見てるの。目をカーッと開けてね。「お前達どうしてこんなに一生懸命勉強してるんだ?」って聞いたことがあるの。
なぜ途上国の子達は学ぶ姿勢が違うのか
親が大学行かせても感謝しない子いっぱいいるでしょ、日本には。僕は大学で21年教えてるからよく分かる。ちょっとこの辺は違うね。だけども、日本の子どももまだまだ大丈夫なの。ところが、辛抱が足りないの。我慢の辛抱と、心の棒の心棒。ピシーッと立ったものが足りてない、この違いだけなのよ。
子どもを王様にしてはいけない
なぜこうなったかは分からない。戦前の日本教育って凄いですもん。それに比べてどうしてこうなったかは分からない。家庭教育が1番の問題ですね。
池間先生の話は今の日本において本当に必要、たくさんの人たちに聞いてもらいたい話だなって思いました。僕も高校野球の子達とメンタルで関わっていて、池間先生の話を通じて野球をできることの喜びだったり、ありがたみだったりを感じることは大切だなって思いました。
それと僕たちは球児に対して伝えてますけど、やっぱり僕たち親なんだなって。なかなか子ども達に不便を与えるようなこともしないので、反省しましたね。
人間力大學お楽しみに!
〜おわり〜
人間力大學オンライン 講師:池間哲郎氏
登壇日:2021年10月4日(月)
時間:19:00~21:00
講演テーマ 【懸命に生きる人々~日本人こそ学んで欲しい~】
参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加
ビジター参加費:ビジター参加費:2,750円(税込)
配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン
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