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人間力対談 〜モテさせ屋 井上敬一さん②〜

仕事も異性も引き寄せる 人モテコミュニケーション

 

井上敬一
井上敬一
あの、ぼくらってお金もらって接客してたじゃないですか。
ムネ
ムネ
はいはい
井上敬一
井上敬一
つまり、お金もらえるほどの価値がある「居場所」をお店につくれるっていうことなんです。行きつけの居酒屋とか美容室でも、そこに居場所があるから行くんですよね。人もまったく一緒で、その人とコミュニケーション取ったときに「わたしはここにいていいんだ」って居場所をつくれるリーダーなら、この人の言うことだったら聞いてみようってなるんですけど、そこのルールがわかってなくてですね、めちゃくちゃ損をしているんですよ。
ムネ
ムネ
あああぁぁ………(そうだったのか)
大嶋啓介
大嶋啓介
人間力大學のときはそこの部分も話してくれるってこと?
井上敬一
井上敬一
いやしたいですよ。でも60分ですもんねぇ。要はルール、コミュニケーションはセンスではなくてルールなので、だれがいつどのようにやっても再現性があるっていう。
ムネ
ムネ
ああ!科学だ!
井上敬一
井上敬一
これが大事じゃないですか。講演とか、研修で一番良くないのは「そら先生、あなたがやるとうまくいきますよ」。そうじゃなくて、誰がいつどのようにやっても、ね再現性が高いっていう、これが本当の学びやと思ってるんで、それを極力人間力大學では伝えられたらと思うんですけど。
大嶋啓介
大嶋啓介
すぐ実践できるっていうことや。しかもすぐに部下とのコミュニケーションが変わったり、職場での人間関係が変わったりっていう、
井上敬一
井上敬一
そうですそうです。
大嶋啓介
大嶋啓介
それめっちゃいいね。
井上敬一
井上敬一
ほんと伝えたいですよ。

 

人間力大學で恋愛講座!

 

男と女は平等ではない!

井上敬一
井上敬一
特に男女のことは言いかた悪いですけど、理論はわかってる人おるんです。でもぼく男女の絶望的な違いってぜったいあるって分かったのが、最初女性客を相手してるじゃないですか、
ムネ
ムネ
はいはい
井上敬一
井上敬一
「あ、女性はこうすればいいんだ」って。でもこのあと25歳からは経営、マネジメントだけしだしたんで、今度は向き合うのが男性スタッフなんですよ。
ムネ
ムネ
変わるんだ!

井上敬一
井上敬一
そのときに、男ホレさすのと女ホレさすのでは、言いかた悪いですけどまったく違うって思いました。それなんでかっていうと、男女の脳の仕組みがぜんぜん違うし、内臓まで違うし、考えてること楽しいこと、人生のテーマすべて違うと思ったんで、男女は公平ではあるべきなんですけど、平等ではないっていうことがわかったんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああぁ……(そうなんだ……)

井上敬一
井上敬一
これが分かったうえでコミュニケーションとっていかないと、実はモチベーションあげてるつもりが、女性社員にぜんぜん響いてなかったりとか。旦那さんは仕事さえやってればいいと思ってるんですが、妻はぜんぜんよろこんでいないとか。やっぱり人間関係が幸福のありかですから。ここの一番濃い恋愛とか愛のところをクリアできるのは自分しかおらんと思ってるんで、それはぜひ人間力大學でやってみたいですね。
大嶋啓介
大嶋啓介
それ今度の人間力大學のときもちょろっと話してもらいたいな。
井上敬一
井上敬一
もちろんですよ。全部出したいくらいなんですよ(笑)
大嶋啓介
大嶋啓介
いやいや、60分だから(笑) でも一緒にやりたいなぁ、敬一と恋愛のやつとか。
井上敬一
井上敬一
そうですね、ぜったい成功させられるんで。ほんとに「結婚した」とか「彼とうまくいきました」とか「復縁叶った」とかめっちゃくるんですよ。それはもう、その人らのコミュニケーションの取り方です。
ムネ
ムネ
すごいですね。大嶋さんと敬一さんがそれ一緒にやってたらすごいなんか、説得力ハンパないですよね。
大嶋啓介
大嶋啓介
敬一はやっぱそれ専門でずっとやってきてたから、ほんとに、なんかやっぱり、ほんとすごいと思うからねぇ。
井上敬一
井上敬一
ありがとうございます(^^)

大嶋啓介
大嶋啓介
おれホストの経験ないけど、すーごい世界やと思うもん。顔面がいいとかの問題じゃないと思うし、空気感とかコミュニケーション能力とか、ぜんぶ最高でないと結果出ないと思うから。そういえばおれも敬一も、真面目な話より飲んで終わりっていう感じのほうが多かったから、もったいなかったよね。
井上敬一
井上敬一
そうですよね。とくに濃いメンバーが多いなか先輩とかもいらっしゃると、大嶋さんけっこう引いてらっしゃるなぁとか、ぼくもけっこう、引くタイプですし。
大嶋啓介
大嶋啓介
おれらの仲間といると変な人多いからねぇ(笑)
井上敬一
井上敬一
いやいや、変な人の代表格じゃないですか大嶋さんは。

20年かけて体系化した究極のモテ術

井上敬一
井上敬一
でも大嶋さんのなにが凄いかというと、ぼくが人間関係の師匠にしてた人間そっくりなんですよ、大嶋さんは。
ムネ
ムネ
へぇ〜!
井上敬一
井上敬一
どうやってこれ極めたかというと、ほんとビデオまで撮って、人気者の所作と言動と行動を100パーセント、もう真似できんくらい真似たんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
すげぇ!え、そのへんの話も聴きたい!
井上敬一
井上敬一
大嶋さんとか見てても、「ああなるほど、ここでこういう声がけをしてるんや」とか、「ここでこういう目配せするんや」とか、「ここであいつ一人になってるからこうやって話振るんや」とか、ぜんぶそれ丸パクリしたんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ええぇ……

井上敬一
井上敬一
で、それを体系化したのがいまのコミュニケーションなんで、好かれてる人って自分では分かってないです。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああぁ……

井上敬一
井上敬一
なにやってるか、言語化できてないんですよ。でも、言語化するとめっちゃ楽しいです(笑)
大嶋啓介
大嶋啓介
ええそれ、ぜったい本にしたらめっちゃ売れると思うけど。
井上敬一
井上敬一
だからねぇ、いま「嫌われる勇気」っていう本あるじゃないですか。だからあえて「好かれる勇気」でいきたいんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああぁ……
井上敬一
井上敬一
「嫌われる勇気」だけ見ると、「嫌われていいんだ」って捉える方多いんですけど、実はぜんぜんそうじゃなくて。要はね、「できる人」より「好かれる人」じゃないと。これからロボットやAIがもっと出てきますから、「できる人」はもういいんですよ。それより人間力とか人間味があるとか、この人と一緒にやりたいとか、そうじゃないと仕事はできない。人間関係がないチームは離職率も高くなると思いますから。やっぱビジネスでも恋愛でもぜんぶ人間関係やと思うんで。それを大嶋さんとやれたらめっちゃ最高ですよね。
大嶋啓介
大嶋啓介
いやあちょっとめっちゃ楽しみ!これ以上喋ると人間力大學の内容になってきちゃうから、ここで閉めるけど、今回はもっとも相応しい人間が登壇することになるね。
ムネ
ムネ
まさにまさに!
大嶋啓介
大嶋啓介
そこから人間力大學初の恋愛講座の方にも繋げていきたいなと思いますし、敬一ほんと、一緒にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
井上敬一
井上敬一
いやぁこちらこそですよ。マジでやりたいです!さらに人間力上がって帰ってきましたからぼく(笑)
大嶋啓介
大嶋啓介
いやいやもともと高いから(笑)