『ディズニーから学ぶ、

みるみる幸せになる「ものの見方」④』

可能性は絶対ある！

加賀屋克美

去年から今年にかけても、自分がディズニーのね、講師とかね、いろいろセミナーとかっていうふうにやってたんですけど。40年経って、ディズニーが。僕はまだやってないことがある。自分の中でどうしても子どものときからやりたいことが2つあったんですよ。その2つ、1つ目は今挑戦して、今実際にうち会社やってるんですけど。アルバイトでちょっと自分のやりたいことを今仕事やってるんですよ。

ムネ

あ！加賀屋さんの講演活動とかをする会社を持ちつつ、それと並行で加賀屋さんがアルバイトをしてるんですね。

加賀屋克美

アルバイトをしてます。

大嶋啓介

ええ～！

ムネ

すごい！

加賀屋克美

鉄道の職員をやってるんです。

大嶋啓介

ええ～！

加賀屋克美

あともう一つ、来年叶うんですけど、バスの運転手になります。

大嶋啓介

ええ～！

ムネ

加賀屋さん大好きですもんね！乗り物とか、電車とかも。

加賀屋克美

だからこうやって僕の中で、年齢じゃないんだよとか、ね、役職じゃないんだよ、身分じゃないんだよって周りの人がどう言おうがね、可能性は絶対あるんですよっていうのは、僕はディズニーでそうやって教わったんですよ。

ムネ

すごい。

予祝とディズニーは似てる⁉

加賀屋克美

っていうのは、本当に夢が叶うっていう言葉ね、夢が叶う場所って言われたように、でも挑戦していけるっていうここが僕すごくディズニーから教わったこと。そして、ディズニーのその僕勉強会で、すごくめちゃくちゃすごい言葉なんですね。これが僕はアメリカでディズニーを学んできて戻ってきたときに、人間力大學の予祝講師ってあるじゃないですか。

大嶋啓介

はい。

加賀屋克美

8期ですよね、確かね。

ムネ

はい。

加賀屋克美

入ったんですけど。人間力大學、予祝講師も私も勉強させていただきました。すごいディズニーとやってること似てるんですよ。

ムネ

ええ～！それ嬉しい！

加賀屋克美

ディズニーって乗り物とか建物とかね、いろんなのを作るのって15年先のことも計画できてるんですよ。

ムネ

すごいっすね！

加賀屋克美

ってことは自分が15年先どうなってるかって。例えばディズニーの会社が15年先どうなってるか、15年先の会社のことって、考えられないんじゃないですか。でもディズニーはもう15年先までも計画ができてるんですよ。ってことはもう予祝してるわけですね。だって建物ができてるーって言ってこんなふうに営業してますよっていうのがもうイメージが出てるんです、絵で。

ムネ

絵で！絵とか決まってるんですか⁉

加賀屋克美

う絵だけじゃなくて、模型も作ってあります。

ムネ

いやあ、ちょちょっと待って。やばいっすね、ディズニー。

加賀屋克美

で、ここからね、遡ってく、今度現代に戻っていくわけですよね。例えば練習は何日ぐらい必要だとか、建物はいつまで建物をつくればいいとかっていうふうに逆算してって、今実は作ってるってことですよ。

ムネ

そりゃあその15年後の夢叶いますよね。

加賀屋

うん。そう。だって叶ってるってことをもう前提に今何するってやってるんだから。

夢は遠回りすることもある

ムネ

すごいなこれ。これを個人に落とし込んだそう人生変わりますね、この考えは。

加賀屋克美

僕は本当にね、やりたいことって言ったら50超えたときに自分の中でまだやってないことって何かって整理したんですよ。それが、鉄道員と路線バスの運転だった。

大嶋啓介

ええ～すごい！いや～

ムネ

すごい！

加賀屋克美

はい。だからまだやりたいことはまだ本当にいっぱいありますよ。でもそれは本当に僕、実は、全部こうね、叶わせてせてもらったんですよね。それは何かって言ったらやっぱり夢中になれることっていうのがすごく大事で。これは大人でも必ずもちろんやれることっていうのは、絶対に見つかるよって。大きなことを私はやってるとは思ってないっすね。ちっちゃいことでもいいと思うんです。何でもいいです。だから最終的に私、実はあのお店やりたくて、定食屋さんやりたいんですよ。毎日のようにね私フェイスブックの「加賀屋の料理部屋」っていうのがあって、そこに毎日のように自分で作るこんなものを出したいっていうもう全部完成形を作ってるんですよ、実は。

大嶋啓介

へえ～！

加賀屋克美

だから、やっぱりこうね、段取り。いろんな準備はね、コツコツとしていくと。ただ、4月の30日もお話したいんですけど、遠回りしちゃうときもあるよってことなんですね。

ムネ

うん、うん。

加賀屋

夢ってストレートに行くときと、遠回りすることもあったりして。僕はディズニーで働いてて、いろんなことをやりたいってアメリカまで仕事をすることも叶いました。でも6年かかったんすよ、アメリカ行くまで。でも6年頑張っていろんなことを勉強してアメリカにも行ったし、そしてね、鉄道員の仕事って言っても、その自分で10歳のときの若いディズニーなんて働く前のディズニーランドで出会う前に、のときのことから、今も実は忘れられなかった。それにチャレンジするっていうことで、鉄道員になりました。そして次は、もうバスの運転手です。

ムネ

いやすごい。

加賀屋克美

その次がね、自分でお店持って、定食屋さんやりたいなんです。

本番は4/30(火)20:00～

ムネ

もう本当はもうどんどんまた質問したいなと思ったところなんですが！今度の続きは4月の30日に、ぜひですね、概要欄から参加していただけたらなと。ビジターの方は参加していただけたらなと思いますので。ぜひ4月30日『ディズニーから学ぶみるみる幸せになる「ものの見方」』というテーマで、加賀屋さんにお話していただきますので、大嶋さん加賀屋さんそして見ていただいてる皆さん、ありがとうございます。

大嶋啓介

加賀屋さんありがとうございます。もう本当にずっとずっと聞いてました。もう本当にありがとうございます。

加賀屋克美

すみません、夢中になっちゃったね。

大嶋啓介

最高です、最高です。いや～ちょっと続きをお願いします。本番、本ちゃんでまた！

加

よろしくお願いします。

大嶋啓介

ありがとうございます！

〜おわり(第1回の記事を読む)〜

人間力大學オンライン講師：加賀屋克美氏