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人間力対談 ~官野一彦氏③~

『挫折や失敗があったからこそ、今がある!

モチベーション高く前を向く思考』③

対談動画はこちら!

 

ポジティブではなく前のめり

 

ムネ
ムネ
そうですよね。でもなんか、動機ですよね。「お母さんを喜ばせたい」とか「お母さんに心配かけたくない」っていう動機。その上で、官野さんって僕クラブハウスでお話聞かせていただいたりとか、大嶋さんから話聞いたりする限り、超絶ポジティブな印象があるんですけど。実際にその時にはどういう状況だったんですか?心のなんというか…

官野一彦
官野一彦
なんかどうなんですかね。そのポジティブと…あまりポジティブとネガティブって言葉があまり好きじゃないっていうか。
ムネ
ムネ
へぇぇぇ
官野一彦
官野一彦
そのなんか「ポジハラ」あるじゃないですか、今(笑)ポジティブハラスメントみたいな。「前向きに行こうぜ」みたいな。「前向きじゃないとダメだよ!」みたいな感じあるじゃないですか。
ムネ
ムネ
はい、はい。
官野一彦
官野一彦
だから、ポジティブとかじゃなくて、単純に、なんか…「なるようにしかならない」って思ったんですよ。結局、自分の未来って自分で作り出す以外方法がなかったんですよね。なんか考えても考えても。誰かが僕のことを助けてくれるわけじゃないし、僕の人生を豊かにしてくれる人だっていなかったので。自分でやっぱり前に進んでいくしかないし、「もうやるしかない」って思ったんです、とにかく。だから、なんか前向きじゃなくて、前のめりだったんですね。本当に、前のめり「足を出そう」みたいな。動かないけど、足は。でも、なんか倒れそうになったら、足、前に出るじゃないですか。
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ~
官野一彦
官野一彦
だから、強制的に前に進むように、いつも自分のことを奮い立たせるような感覚だったんです。ポジティブというよりは、なんかいつも言い方がなんかあんまり良くないのかもしれないんですけど、やっぱ追い込んでました、自分のことを常に。いい意味で。「やるしかない!行くしかない!」みたいな。もう選択肢を絞って、これやるんだって決めたら、それをやることと、あともう1つが僕も今度話す中の核になってくると思うんですけど、僕ら大人になればなるほど、できない理由探しがすげえ上手になるんですよ。
大嶋啓介
大嶋啓介
確かに。
官野一彦
官野一彦
はい。なんかしら、なんかのせいで。なんか人のせいにしたり、環境とか時間とかなんか物とか。誰かのせいとか、なんかのせいにしてすぐ、「いやそれはさ~」「どうせ~」「でも」「だって」とか。使いたがるというか。無意識の、無意識領域でしてると思うんですよ。じゃなくて、僕が両手両足動かなくて、それでも僕が夢をかなえていくのであれば、なんか、単純に『できる、できない』じゃなくて『どうやってやったらできるか』が一番大事じゃないですか。僕はそれを体現したいっていうだけなんですよね。「僕ができるんだから、みんなできるよ」って。「大丈夫だよ」って。なんかそれを僕自身の1番のモットーだし、僕自身がそれをしていきたいっていうのが僕のなんて言うかな、できること、僕の使命なのかなと思って。だからやってやろうと思って。(笑)多分それ、「やってやろう」みたいな感じですね。
ムネ
ムネ
いや、もう、今のまさしくですよね。官野さんが、どんな状況でも諦めず前に進み続けているのに、それ以外に持ってるものがたくさんある人たちが諦められないよなってなりますよね。
官野一彦
官野一彦
そう、「できるから」って。本当になんでそんなに悲観的なのかなって。「絶対できるよ」って。ただ、できるようにやってないだけじゃん!

 

〜つづく〜(次回の記事を読む)

人間力大學オンライン 講師:官野一彦(かんのかずひこ)氏

登壇日:2023/1/30(月)20:00-21:30

講演テーマ :

参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加

ビジター参加費:2,750円(税込)

配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン 

 

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