皆さんこんばんは！本日も人間力大學YouTube事前対談の時間がやってまいりました～！今回のゲストはですね、公益財団法人修養団の伊勢青少年研修センター副所長の寺岡賢講師に来ていただいております。よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

大嶋さんもよろしくお願いします。

いやもう本当に、寺岡さん！今日はよろしくお願いします！

よろしくお願いします。

お世話になっております。伊勢合宿では。

いやもう寺岡さんとお会いすると、なんかすごい背筋っていうかですね。何かね、心が整うっていうか何て言うんすかね。僕、本当に一番、もう日本人の心を一番教えてもらってる方なので。

ありがとうございます。

はい。もう何よりも伊勢合宿を僕は「もう一生予約させてください」って言って。コロナ禍は行けなかったんですけども。また来年から伊勢合宿で禊をまたちょっと復活さしていただいて。もうあの伝説の伊勢研修にまたこれからしていきたいっていう風に思いますので。日本中の人たちに、やっぱ伊勢神宮に来てもらいたいし、伊勢の修養団の寺岡さんの話を聞いていただいて、そして禊もしていただいて。伊勢の参拝をしていただいてっていうこのフルコースをですね、もう1人でもたくさんの人たちに、マジで経験、本当に経験してもらいたい。それだけで、また人生がすごくまた大きく、何かのきっかけになる方たちがたくさん増えられると思いますので。そんな今回はですね、寺岡先生に来ていただきました。よろしくお願いします！

よろしくお願いします。ありがとうございます。今、世の中で戦争が起きたりとか、それからいろいろと例えば物価が上がって、どうやって生活していったらいいんだろうとか、それからそういう中で給料はうまく増えてないだとか、いろんな社会不安があったり、情報が溢れている中で、「どこに拠りどころを求めたらいいんだろう」という漠然とした不安がなかなか解決しにくい時代だと思うんですね。そういったときに、何を拠りどころをしたらいいのかということを考えたときにですね、一つ…私はいつも、あちらこちらで最近申し上げていることの一つがですね、「人はどうも何をしたか、ではなく、どういう思いを重ねたかというのを見ている世界がある」ということなんですね。もう一度申し上げたいと思いますけども、「何をしたかではなく、どういう思いを重ねたかというのを必ず見ている世界がある」ということであります。それどういうことかって言いますと、実はその人間力大學さんの東京校で、確か、令和元年だったと思いますけども、呼んでいただいたり。また令和元年には先ほど大嶋さんおっしゃっていただいたように伊勢に研修に来ていただきましたけども。そのときもですね、『神様に愛される生き方をしよう』ということを申し上げました。これは最近いろんな方がおっしゃっていただくように、その『神様に愛される生き方って何か』『運が良くなる生き方は何か』って言ったときに、実は、『今日一日喜んで生きることだ』っていうことを申し上げてまいりまして。これはもう10年以上前からずっと申し上げていることですけれども、よくあちらこちらでお話させていただくと『いや、大嶋先生から聞いた、聞かしてもらってきました！「今日一日を喜んで生きる」って、なんか伊勢の先生に教えてもらったって言って大嶋先生が話しておりましたけども、いや、寺岡先生だったんですね！』って言ってですね、言っていただくことも、声をかけていただくこともありましたけれども。本当に喜んで生きるっていうのは、どんなに苦しいことや、つらいことがあったとしても、私達は見守っていただく世界があるということを、先人たちは意識して生きてきた。そう考えると、私ですね、その、例えばこの修養団という場所で、いろんな方々をお迎えしてきて。また本当にたくさん立派な方々もご一緒してまいりましたけれども、そういう人たちに、必ず共通する一つがあります。必ず共通することがあるんですね。