困難を乗り越えるためのものの見方
ひすいこたろう
それで、「どういう風に生きていけばいいのか」っていう事なんですけど、これは孫正義さんの言葉で「遠くを見てたら船酔いしない。近くを見てるからブレるんだ」って言ってるんですよね。だから遠くを見てるとブレない。遠くを見るっていうのは、「こんな人生になったら最高だよね」っていうトキメキのビジョンを描くこと。これはまさに、大嶋さんが得意な鼻血が出るほどときめく未来を描く力が、今求められてるわけですよねぇ。
大嶋啓介
いやぁ!なるほど!むしろこういう時だからこそ、鼻血が出るくらい最高の未来を描く事が大切っていう事ですよね。
ひすいこたろう
そうですそうです。
大嶋啓介
最高の未来を描く事が大切ということで、、、えっと、、何を聞こうとしたのか忘れてしまいました。
ひすいこたろう
(笑) あとは、最高にトキメク未来を描いてノートに書いたら、それをさらに10倍に膨らませてみて欲しいんですよ。
大嶋啓介
おおぉ
ひすいこたろう
10倍に膨らませて、それをさらに仲間に語って欲しいんですよ。語る事でしか見れない未来っていうのはあって、10倍膨らませた未来って自分一人では絶対に考えられないんですよね。
僕が好きなF1レーサーのアイルトンセナ言葉で「限界までは誰でもいける」っていうのがあるんですよ。
僕が好きなF1レーサーのアイルトンセナ言葉で「限界までは誰でもいける」っていうのがあるんですよ。
大嶋啓介
限界までは誰でもいける!!
ひすいこたろう
マラソンだって自分で走って自分の限界まではいけるじゃないですか。だけど、アイルトンセナは「自分の限界まで行ったその先が努力だ」って言ってるんですよ。
それと一緒で、最高の未来を限界まで自分で描いて、その10倍先に行くには仲間がいるんですよね。自分一人ではいけない領域があるんです。それで僕は『世界一ふざけた夢の叶え方』っていう本を書いて、仲間と一緒に夢をシェアするっていうね。今だからこそZOOMで繋いで、「こんな未来が待ってたら最高だ」っていうのを話した後に、その夢をみんなの力で10倍にしたらどうだ?っていうのを話し合って欲しいんですよね。
それと一緒で、最高の未来を限界まで自分で描いて、その10倍先に行くには仲間がいるんですよね。自分一人ではいけない領域があるんです。それで僕は『世界一ふざけた夢の叶え方』っていう本を書いて、仲間と一緒に夢をシェアするっていうね。今だからこそZOOMで繋いで、「こんな未来が待ってたら最高だ」っていうのを話した後に、その夢をみんなの力で10倍にしたらどうだ?っていうのを話し合って欲しいんですよね。
大嶋啓介
これはおもしろいですねぇ!!
ひすいこたろう
じゃぁそのためにはどうすればいいのかって話したときに、とにかく大嶋さん理論は「ときめいたら勝ち」なわけですよ。
僕大嶋さんの話で大好きなのが、大嶋さんが勉強大嫌いだったのに、高校になったら一学年700人の学校で、3年間ほぼずっと1位だったっていう話が大好きで。
僕大嶋さんの話で大好きなのが、大嶋さんが勉強大嫌いだったのに、高校になったら一学年700人の学校で、3年間ほぼずっと1位だったっていう話が大好きで。
大嶋啓介
(笑)
ひすいこたろう
それは、好きでもなんでもない勉強を、「どうやったらワクワクできるんだろうか」って考えてて、当時大好きだった娘に、「勉強で3番目以内に入ったら付き合って欲しい」って頼んだら勉強が楽しくなりすぎちゃって、試験前の1週間寝ずに勉強して「いい加減寝なさい!」ってお母さんに叱られるっていう。それでほぼオール5で3年間1位を走り切ったっていうね。ときめいたら人って努力じゃないんだ、ときめく物語を描いたら人は勝手にやり出すから。モチベーションを上げるとか上げないとかじゃなくて、子どもがゲームをするかのように隠れてでもそれをやってしまう。そのくらいの未来を描いたら絶対に人生が変わるっていう。
大嶋啓介
本当に嬉しいですね。僕は『セカフザ』を読んで、改めてひすいさんと一緒に本を書きたいっていう夢ができて、それで話してみたら『前祝いの法則』や『予祝のススメ』を本当に一緒に書かせて頂くようになって。『セカフザ』も大好きで何度も読ませて頂いてます。「夢は叶わない。夢は難しい」って思ってる方達もおられると思うんですけど、ひすいさんの『セカフザ』や『前祝いの法則』には夢の叶え方がつまってるなぁと。
ひすいこたろう
大嶋さんが高校で勉強するときにね、「もしこれで1位取ったらあの娘とデートができる」っていうイメージをしたら、勉強が楽しくなったって。その時の感覚を、『居酒屋てっぺん』を起業したときにもそっくりそのまま応用したっていう、トキメキの話が今まさに大切だなと思っていて、その話をしてもらってもいいですかね?
大嶋啓介
ひすいさんありがとうございます(笑)
僕は『セカフザ』の中で、夢や目標の達成の仕方が全部つながった事があったんですけども、例えばダイエットもトキメキで達成できる。ダイエットも会社の売上目標も、高校球児が甲子園に行くのも、「トキメキ」や「ワクワク」が大切なことに確信を持てたのが、『セカフザ』の本だったんですよ。
今まではやり方とか手段とか方法が大事だってずっと思ってたんですね。ワクワクやトキメキが大事だっていうのは、頭の片隅では分かっていたんです。僕の師匠の西田文郎先生も、脳科学の視点から、脳はワクワクしてるときに才能が開花するって。
「成功したからワクワクするんじゃない。ワクワクしているから成功するんだ」っていう大好きな言葉があるんですけど、それでも僕はワクワクよりも方法とか手段が夢を叶えるためには大切だと思ってたんです。
でもひすいさんの『セカフザ』にあるダイエットの話で、やり方ももちろん大事なんですけどそれ以上にワクワクが大事だっていうのを、一瞬にして腹落ちしました。僕の講演会でも、「1ヶ月で10キロダイエットできると思う人いますかぁ?」って聞くと、9割くらいの人が「できない」って答えられるんですね。
僕は『セカフザ』の中で、夢や目標の達成の仕方が全部つながった事があったんですけども、例えばダイエットもトキメキで達成できる。ダイエットも会社の売上目標も、高校球児が甲子園に行くのも、「トキメキ」や「ワクワク」が大切なことに確信を持てたのが、『セカフザ』の本だったんですよ。
今まではやり方とか手段とか方法が大事だってずっと思ってたんですね。ワクワクやトキメキが大事だっていうのは、頭の片隅では分かっていたんです。僕の師匠の西田文郎先生も、脳科学の視点から、脳はワクワクしてるときに才能が開花するって。
「成功したからワクワクするんじゃない。ワクワクしているから成功するんだ」っていう大好きな言葉があるんですけど、それでも僕はワクワクよりも方法とか手段が夢を叶えるためには大切だと思ってたんです。
でもひすいさんの『セカフザ』にあるダイエットの話で、やり方ももちろん大事なんですけどそれ以上にワクワクが大事だっていうのを、一瞬にして腹落ちしました。僕の講演会でも、「1ヶ月で10キロダイエットできると思う人いますかぁ?」って聞くと、9割くらいの人が「できない」って答えられるんですね。
ひすいこたろう
はい
大嶋啓介
だけど、「1ヶ月で10キロのダイエットに成功したら、1億円プレゼント」って言うと、「そんなの絶対やるでしょ〜」っていう風に、一瞬で変わっちゃうんですよね。
そのときに、例えばソフトバンクの孫社長や、世の中でものすごく大きなことをされてる人たちは、もちろん大変な事ばかりだと思うんですけど、それ以上にときめいてる事があるんだろうなって思ったんですよね。
そのときに、例えばソフトバンクの孫社長や、世の中でものすごく大きなことをされてる人たちは、もちろん大変な事ばかりだと思うんですけど、それ以上にときめいてる事があるんだろうなって思ったんですよね。
うんうん
大嶋啓介
このプロジェクトでどれだけの人が喜んでくれるんだろうとか、この一冊の本で、どれだけの人たちに勇気を与えていくんだろうとか、お金だけじゃなくて、達成した時のトキメキやワクワクが夢を叶える原動力になるんだっていうのをひすいさんの本から学ばせて頂きました。
ひすいこたろう
はい
大嶋啓介
高校の時も、当時好きだった娘がいて、「勉強で3番以内に入ったら付き合ってくれ」って言ったら本当に付き合ってくれるって言ってくれたので、そこから勉強に対する思いが全く変わりまして。
ひすいこたろう
認識が変わりますよね。
大嶋啓介
テスト勉強が楽しくたまんなくて、「これ3番以内に入ったらあの娘と付き合えるんだ」と思ったら、もうヤバかったですよね。寝てられないどころか、寝たくないっていう。そのときはすごく不純な動機かもしれないですけど、『てっぺん』の創業の時は、「日本一人が輝くお店にしたい。ディズニーランドさんを超えるような居酒屋にしたい」って。そんな居酒屋ができたら、どれだけの人たちが喜んでくれるだろうって。それで日本中の人たちが、「あのお店に負けないくらい元気なお店作ろう」とか、そんな風に思ってくれたらなぁって、想像を膨らませて膨らませてってしてました。それで想像したのが、小学生や中学生が修学旅行にも来てくれるくらいの居酒屋にしたいなって。
ひすいこたろう
それこそ10倍の夢だよねぇ。
だって居酒屋に修学旅行生が来るって、普通に考えたら辿り着かないよね
だって居酒屋に修学旅行生が来るって、普通に考えたら辿り着かないよね
大嶋啓介
そうなんです。あるときに校長先生が、「大嶋さん、僕たちが子どもたちに見せたいのは、大人が輝いている姿なんだよね」って。子どもたちには、大人がときめいてる姿や夢にワクワクしてる姿を知ってもらいたいって。それを教えてもらったときに、「僕はこの居酒屋を、大人が輝いてときめいてる場所に絶対しますんで、そしたら修学旅行で子どもたちを連れてきてください」ってその先生に言ったんですよね。そしたら1年後に来てくれて、それが最初だったんですよ。
ひすいこたろう
そうだったんですねぇ。朝礼もね、世界中から年間1万人が来てくれるようになってって、それこそ10倍の夢だよねぇ。
大嶋啓介
そう思うと、夢を10倍に膨らませるっていうことをやらせて貰ってたんだなぁって。これ、実際に夢を叶えて来られた方達にも、なんで叶ったのか分かってない方もおられると思うんです。
ひすいこたろう
はい
人間力サミット 講師:ひすいこたろう氏
登壇日:2020年05月04日
講演テーマ 【困難を乗り越えるためのものの見方】
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