皆さんこんばんは！本日も人間力大學YouTube対談のお時間がやってまいりました～！ゲストはベストセラー作家のひすいこたろうさんです！よろしくお願いします！

はい。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。大嶋さん！ひすいさん来ましたね！

いやもう…この収録忘れてて。大嶋さんから、朝、電話いただいて。

アハハ！

「それ！今日だって忘れてた～」と大嶋さんの電話のおかげで出ることが出来ました。

危なかった！

いや僕も実は10時半からZoomの講演が入ってることをマジで忘れてて…ひすいさんに「10分だけ早めてもらっていいですか？」っていう、はい。

こんなダメな2人が、何か人前で話しても大丈夫なんでしょうかね？

アハハ！

はい、大丈夫です。

みんな安心すると思います。2人にもそういうとこあるんだなと思って。勇気になると思います(笑)

まさにちょっと僕今回、人間力大學にまた！もう本当にひすいさん、何度も何度も登壇していただいて本当に感謝なんですけども。ありがとうございます！

ありがとうございます。

でもこの、まずこれは「今日、誰のために生きる？」

大ヒット！

大ヒットで。もう、今まで僕は見たことないぐらいの最速の衝撃的な大ブレークっていうか。これ今、出版どれぐらいの期間でどれぐらい今いってるんですか？

今ね、10月、今1ヶ月弱ぐらいかな。17万5000部ね、売れてまして。なんか異例のことのようでね。ずっとね、在庫切れで、なかなかね。書店さんで「お1人様2冊以上買わないでください」って。2冊までかな。2冊までっていう、その「転売しないでください」とかですね、書店さんが張り紙されてるの初めて見たんですけど。

すごいっすね。

これで完全にもうSHOGENさんがね、本当にアフリカでね、幸せに生きる秘訣を学んできて。本当にこの9年10年、もう真摯に本当に1人1人に情熱をね、込めて伝えてくれてたからっていう。SHOGENさんの本当に情熱に胸を打たれるんで、ぜひ大嶋さん、SHOGENさんに会いに行って欲しいですね。

はい。あのすぐに会いに行ってきます。ひすいさん！そのなんでこれが今17万部、この異例の1ヶ月の、こんな状況になってるのかって。いろいろあると思うんですけどでも、この本の…

すごい！今、読み込んでくれてる姿が！すごく風景が見えました。

そうですね、横の。

かなり読み込ませていただいてるんですけど。やっぱりこの中で、やっぱりひすいさん的にSHOGENさんが、そしてこの本が大ブレークしてるのには、何があるのかっていうのちょっとそこも僕聞きたいなと思ったんですけど。ひすいさん視点でいくと。

SHOGENさんがですね、元々ペンキ画家の。ペンキ画のティンガティンガっていうペンキ画を学びにアフリカのタンザニアのね、ブンジュ村というとこ行ったんですが。そこはものすごく幸せがずっと続いてる村だったんですね。どんなふうに幸せ、1例だけ挙げると。例えば、あるね3歳の女の子のザイちゃんという女の子が「SHOGENのね、何を言おうとしてるのかはわかるけどこの村では、言葉っていうのは人を抱きしめるつもりで、人のことを抱きしめるつもりで言葉を発するのに、その気持ちがSHOGENのハートから感じてこられない。感じてこないので、私には何を言ってるかわかるけど、言葉が伝わってこない」っていうね。3歳の女の子に言われちゃうぐらいのね、その村は、「言葉っていうのはそもそもが人を抱きしめるような気持ちで喋るものが、言葉なんだ」っていうふうに。ちっちゃい頃からお母さんたちに習うそうなんですね。そんな素敵な教えがもう、何百とあるんですよ！本にしきれなかった部分もねあって。本当に素敵な教えがその村にはたくさんあって。なんとですね、その教えは、全部日本人から教えてもらったことで、その村が運営されてたっていうことでね。その村は、代々ですね、シャーマンの方が村長やって。そのシャーマンの方が、古来日本人と繋がってですね、ずっと日本人の教えがね、受け継がれて。日本人からずっと教わってる、生き方を教わってる村だったっていうことで。その日本人の血の記憶を。「世界でね、誰よりも自然と共感する力があった日本人のね、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」っていうのがね、このメッセージなんですね。それを無意識にそう感じて受け取ってる人っていうのが多いから、すごくここまでの反響にね。SHOGENさんの情熱っていうのが大前提にあって、日本人の今、血の記憶を呼び覚ますときに来てるっていうタイミングがこの状況になってるんだと思うんですけどね。