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人間力対談 〜博多の歴女 白駒妃登美さん①〜

歴史の人物から学ぶ今の生き方

 

ムネ
ムネ
本日のゲストは、博多の歴女、白駒妃登美さんでーす!
白駒妃登美
白駒妃登美
よろしくおねがいします😌
ムネ
ムネ
大嶋さんから妃登美さんのご紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
大嶋啓介
大嶋啓介
はーい!妃登美さんありがとうございまーす!ご無沙汰してます。
白駒妃登美
白駒妃登美
お久しぶりです。今回は、お招きいただきありがとうございます。

 

株式会社ことほぎ 白駒妃登美

大嶋啓介
大嶋啓介
ありがとうございます。ぼくはすごく妃登美さんから学ばさせて頂くことがたくさんありまして、実際に3年前くらいには妃登美さんがやっている『和ごころ塾』にも通わさせて頂きました。

日本の素晴らしさや歴史から学べるいろんな大切なことを気づかせて頂いた方でもあり、妃登美さんご自身も、病気も含めていろんな困難から人の出会いがきっかけで変わられて、使命、志に真っ直ぐに生きておられる、そんな素敵な妃登美さんでございます!

今回は人間力大學で妃登美さんに登壇していただくことになって、ぼくも妃登美さんから学ばせて頂くのが楽しみです!

ムネ
ムネ
ありがとうございます😊
白駒妃登美
白駒妃登美
啓ちゃん、とってもとっても素敵に紹介してくださってありがとうございます。

実は、先ほど啓ちゃんが、私が闘病生活を経験する中で180度人生が変わったって言ってくださったんですけど、実はその1番のきっかけをくれたのが啓ちゃんなんですよ。

ムネ
ムネ
おお〜
白駒妃登美
白駒妃登美
ご本人は忘れてるかもしれないですけど、『夢エール』でしたっけ、啓ちゃんのメルマガが本当に励みになりましたし、啓ちゃんに闘病生活の合間に会いに行って、そこからどんどん人生が開けてきたんです。
大嶋啓介
大嶋啓介
ええ……
白駒妃登美
白駒妃登美
だからいまの活動があるのは啓ちゃんのおかげで、今回人間力大學にお招きいただいて、少しだけご恩返しができるのかなって嬉しい気持ちでいっぱいです。
大嶋啓介
大嶋啓介
ありがとうございます!

 

 

困難がおきるのは、未来が輝くため

ムネ
ムネ
白駒さんは、歴史から学ぶ生き方ですとか、いろんな武将の人間性のお話をたくさん知ってるかと思うんですけど、いまコロナで大変な状況だからこそ、この人知っといてほしいみたいな、白駒さんが興奮しちゃうような歴史上の人物とかっていらっしゃいますか?
大嶋啓介
大嶋啓介
ああ……(いい質問だなぁ)
白駒妃登美
白駒妃登美
たっくさんいるんですけど、わたしが自分の闘病を通して、歴史上の人物から一番学んだことは、わたしはそれまで、自分の身に降りかかることはすべて過去の結果だと思っていたんですね。

だから、いま困難を招いてしまうっていうことは、困難を招くような生き方を過去の自分がやってきたせいなんだって。だから病気になって、「助からない」って主治医から言われたときに、もうこんな若さで幼い子ども2人残して死ななきゃならないんだって毎日自分を責め続けたんですけど。

大嶋啓介
大嶋啓介
うん……
白駒妃登美
白駒妃登美
ちょうどそのタイミングで歴史の本を書かせていただくことになって、病床で改めて歴史を紐解いていったら、「なーんだ!」って。

「いま起きてることって、過去の結果じゃなくて、未来に必要なことが起こってるんだ!」って。

はっ……
大嶋啓介
大嶋啓介
白駒妃登美
白駒妃登美
この困難が、未来の命を輝かせてくれるために必要なことなんだって思えて、そこから希望しか湧かなくなって、体調も良くなっていったんですよね。

 

大嶋啓介、高杉晋作の生まれ変わり説

白駒妃登美
白駒妃登美
ほんとね、どんな歴史上の人物を紐解いても、そういうメッセージを受け取ることができるんですけど、たとえば啓ちゃんだったら、だれが歴史上の人物で好きですか?坂本龍馬とか?
大嶋啓介
大嶋啓介
ぼくは龍馬さんもすごく影響を受けましたし、最近は前世が見える仲間から、「大嶋さんは高杉晋作さんの生まれ変わりですよ」って言ってもらって。ぼくはすぐに信じちゃうので、すごくワクワクしたんです。だから妃登美さんは晋作さんについてどう思われてるのか聞いてみたいなと思いました。
白駒妃登美
白駒妃登美
いまそう言われて、啓ちゃんと晋作の姿を重ねてみたときに、「あ、似てるかも、ほんとに生まれ変わりかも」って気がしてきました(笑)
大嶋啓介
大嶋啓介
え、どこが(笑) すごく嬉しいですけど……。

 

逆境下での人との出会い

白駒妃登美
白駒妃登美
まず先ほどのね、逆境から人生を照らせるんだっていう話からすると、高杉晋作の人生もまさにそうなんですよ。

高杉晋作は吉田松陰先生の愛弟子なんですよね。ところが松陰先生の死後、長州藩は幕府と絆を強めていこうというふうに方向転換をしてしまうんですね。そのときに、幕府を倒そうとしていた松陰先生の後継者である晋作は窮地に陥るわけですよ。それで長州では命を狙われてしまうので、関門海峡を越えて福岡に亡命をしたんですよね。

その亡命先で素敵なご縁があって、それが野村望東尼という女流歌人だったんですよ。この方は女性なんですけども、ほんとに志士たちが命をも顧みずに国に尽くす姿に感動して、志士たちの母と呼ばれた人なんですよね。

大嶋啓介
大嶋啓介
へぇ!
白駒妃登美
白駒妃登美
望東尼はですね、晋作を初めて見たときに、偽名を名乗るので高杉晋作とは知らないわけですよ。でも一眼見るなり、こいつは只者じゃないと見抜いて、何も言わずにたしか10日くらい、家に泊めてあげるんですよ。

黙ってご飯を作って食べさせてあげるんですけども、その10日目くらいになんと望東尼が、毎日縫い続けて完成した着物を晋作に着せて、「あんたはこんなところでボヤボヤしているそんな人間じゃないでしょ。早く持ち場に戻りなさい」って背中を押されるんですよ!

大嶋啓介
大嶋啓介
ええ〜!!

 

80vs2000!? 無謀な挙兵の裏にあった覚悟

白駒妃登美
白駒妃登美
それで晋作は、ふたたび関門海峡を越えて下関に戻り、白石正一郎という晋作のスポンサーとなって一緒に奇兵隊を立ち上げていった商人の家で、「歴史を変える」って決断して、『功山寺の挙兵』ってのを起こすんですよ。

当時、下関の功山寺には、長州派の公卿が都から追われて滞在してましたので、その公卿たちの元に晋作がいってですよ、たった八十数名で挙兵したんですよ。それなのに晋作は2000人を超える長州藩の正規軍を相手にクーデターを起こそうっていうわけですよ。

でもそのときの晋作がほんとにかっこよくて、長州藩の公卿たちに向かって宣言するんですよ。「これより先、長州男児の肝っ玉をご覧に入れ申す」って!

ムネ
ムネ
へぇぇ!
白駒妃登美
白駒妃登美
それで八十数人で見事にクーデターを成功させて、長州藩が倒幕路線に再び戻るんですよね。
ムネ
ムネ
ははは!!

 

絶体絶命のピンチこそ千載一遇の転機

白駒妃登美
白駒妃登美
でその後、徳川幕府が長州を倒そうと、天下の大軍を率いて長州にやってくるんですけども、長州が勝つんですよ!その1番の功労者が、高杉晋作。
大嶋啓介
大嶋啓介
うわ!
白駒妃登美
白駒妃登美
明治維新っていうのは、ペリー来航からおよそ15年かかってるんですね。ほんとに幕府が強大な存在だったので、そんなに簡単には倒れなかったんですけども、この功山寺の挙兵が歴史のターニングポイントになったと言われていて、回天義挙(かいてんぎきょ)というふうに言われるんですよ。

歴史ってね、すべてこういう絶体絶命のピンチのときに、よく陰陽の転化っていう話を聞きませんか?隠が極まると陽に転化する。陽が極まると隠に転化する。

大嶋啓介
大嶋啓介
あ!
白駒妃登美
白駒妃登美
うん。だから歴史って、絶体絶命のピンチになった瞬間に多分、エネルギーが違う方向に向かい始めるんですよね。それが功山寺の挙兵だったんですね。

 

〜続く〜