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人間力対談 〜書道家 武田双雲さん④〜

感謝の教科書


前回の記事はこちら!!

 

双雲さんの見ている世界 

  

ムネ
ムネ
いや~双雲さんの話しを聞いていて、僕大嶋さんが震災があった時に、ちょっとセンシティブな話ですけど、自分事のようにすごく落ち込んでいたのが印象的だったんですよ。

わかる。
ムネ
ムネ
この出来事が・・・
言い方が難しいですけど、すごく仲の良い親友に何か起きたかのように大嶋さんがすごく気を落としておられたのがすごく印象的で、その時に自分ってまだまだ見ているスケールとか・・・言い回しがすごく難しいですけど、自分の範囲が狭いなって思ったんですけど
今の双雲さんも、大嶋さんも、まるで世の中のことを一つの人格として見ているなっていう風に印象を受けて、すごく反省もしてたんですよね、お話しを聞いていて。
それがすごいあるのかなって。だからもちろん悲しい出来事ですし、ショックな出来事ですし、衝撃的な出来事だと全世界の人が思っていると思うんですけど、それに、ここまでシンパシーを感じたりとか、自分事として捉えているっていうのが、一つの見ている指標の話になってくるのかなって思うんですよね。
武田双雲
武田双雲
確かに。俺ずっと人類が人類がって言ってたから。
「人類最高だよ、大丈夫だよ」って天から目線でね、言ってたんだけど。
やっぱりどこかで期待してて。「あ~やっちゃうんだ、そこで喧嘩するんだ」みたいな「ガチか~」みたいな。
兄弟喧嘩して落ち込んだ親みたいになってるんですよね、多分。
どこかで偉そうにやっていたけれども、俺も。
ムネ
ムネ
「とは言っても、お互いのこと見えてるだろうから、無茶はしないよな」って思っていたところで手が出ちゃったみたいな感じですよね?
武田双雲
武田双雲
本当に兄弟喧嘩でそこまでやるなよ~とかそれはダメだよお前って。おもちゃで殴るみたいなものですよね。
武器はダメだよ、手出しちゃダメだよみたいなとこだとは思うんですけど。
他にもいっぱい世界中事件は起きているのかもしれないし、100年単位で見れば、この小競り合いもまあって思うところもあるのかもしれないけど。
啓介さんがやってきたこと、俺もそうだし、これからやろうとしていることが、明確になったっていうか。
大嶋啓介
大嶋啓介
僕も今日双雲さんの話を聞いて迷いが全くなくなりました。
武田双雲
武田双雲
あ、わかる~
大嶋啓介
大嶋啓介
そうか、「楽しむ」と「感謝」を。
一人でもたくさんの人たちに「楽しむ」と「感謝」のエネルギーを増やすきっかけを作っていけばいいなって思ったので。この時間、僕はすごくいい時間になりました。
武田双雲
武田双雲
なんか俺、あんまり「仲間~」とかって言うタイプじゃなかったんですけど。
一匹狼ではないんですけど、みんなもちろん仲間だと思ってたんだけど。
本当に今心強く感じるんですよ。啓介さんとか啓介さんの周り。みんなそうだけど。
大嶋啓介
大嶋啓介
そうですね~
武田双雲
武田双雲
みんなで作っていきたい、平和な世界を、やっぱりという。

  

今、自分に何が出来るのか

  

ムネ
ムネ
僕から1個、お二人に質問してもいいですか?

武田双雲
武田双雲
はい。
ムネ
ムネ
我々人間力大學で今、日本の子どもたちとか養護施設の子どもたちの支援とかを考えている時に、
もちろんそれも大事だけど、世界がこんな状況で、それを自分たちは高らかに言えるのかなっていう不安になったりしたんですよ。結局イコールだと思うんですよ、本当は。
でも戦争を急に止めに行けないじゃないですか、誰も。国同士でも止めに行けない状況で。
武田双雲
武田双雲
誰も止めれない。
ムネ
ムネ
そんな中で、我々に出来ることって・・・
すごい月並みな質問になっちゃうのかもしれないんですけど・・・
武田双雲
武田双雲
本質的な質問だと思います。
ムネ
ムネ
「何が出来るのかな」って思ってしまう時があるんですよね。
お二人の答えでいいんですけど、どんなことが今自分に出来るのかなとか、みんなもすごく思っていると思うんですけど。答えがまとまってなくてもいいんですけど、お二人が今考えていることとか、ここかなって思っているところあったりしますか?
大嶋啓介
大嶋啓介
じゃあ先にいいですか?すみません、双雲さん。
もう答えは出ていて、一人でもたくさんの人たちの希望と感謝・・・この感謝のエネルギーを上げていくっていう。いいエネルギーを作っていく、増やしていくっていうことがすごく大事なので。
自分たちがやっていることを今だからこそ感謝大事だよねっていうか、感謝のエネルギーを増やしていくことだと思うんです。
具体的に言うと、6月9日の感謝69を、みんなで感謝の日にしていこうっていうことを広めていくことだったり、人間力大學で言うと、人間力サミットや予祝のイベントで、とにかくたくさんの人たちに喜びを増やしていこうっていう、喜びのエネルギーを増やしていくことが本当に。
双雲さんがさっき言ってくれたように「土を耕していくこと」をずっとやっていくことがすごく大切なんだっていうこと。迷わずそれがそうなんだっていうことが全部繋がっていくと思うので。
今出来ることは僕はそこだなっていう風に思いましたけど。
武田双雲
武田双雲
もう全く同じで。さっき啓介さんサラっと「もう迷いが晴れた」みたいなことを仰っていたと思うんですけど、
僕もこういうことが起きたから、ある意味逃げずに・・・っていうのも変だけど、別に戦うわけじゃないんですけど。
まさに「人間力ってなんだ」っていうのを伝えるのもそうだし、腹くくれたなって思ったんです。
目の前に起きていることを処理は出来ないけど、もっと長期的スパン、100年1000年10000年のスパンで見た時に、「人間力とは何か」という哲学をしっかすることと、それを実現していくっていう・・・
それをやりたいし「やろう!」ってなったんですよね。
そこは直接、今何か起きている事件を火消しは出来ないけど、周りをずっと整えていく作業をガチでやるっていう。何と言われようとやるんだっていう決意が生まれましたよね、今回。肚が座ったみたいな感じです。

 

フラットに繋がる

 

ムネ
ムネ
それを見ている方々も何かみんなで出来たらいいですよね?

武田双雲
武田双雲
そうなんですよ。やっぱりみんなじゃないと。
一人の人間の力は大したことはない。伝染してみんなで。
1つの教団とか宗教とかコミュニティを作るわけではなくて、色んなコミュニティ同士が、いいところでフラットに繋がって、いいバイブレーションになれば、いいオーケストラになると思うんですよね。
ムネ
ムネ
いやぁ、確かに。すごいですね、今回の回は。それぞれ皆さん世の中で起きていることにビックリしつつも
自分こんなだしという状況の人もいると思っていて。
武田双雲
武田双雲
本当そうですよね、そう思います。
ムネ
ムネ
でも、だからこそっていうことですよね?
武田双雲
武田双雲
そうですよね。本当に何も出来なさ過ぎて。
ムネ
ムネ
そんな双雲さん、今回人間力大學に4月11日来ていただいて。双雲さんの中で再着地をされた『感謝の教科書』、 【感謝】というテーマで皆さまにお話しを。
武田双雲
武田双雲
めちゃくちゃ語りたいです。
大嶋啓介
大嶋啓介
感謝が世界を変えるっていうことだなって本当に思いました。
ずっと誰よりも感謝を、オタクでいてくださった双雲さんに感謝のエネルギーがどれだけ素晴らしいかっていうのを4月11日、思う存分にぜひ語っていただいて。一人でもたくさんの人たちに参加していただきたいなって思いますので。
ムネ
ムネ
今回絶対参加していただきたいなと。
双雲さん、大嶋さん、そして見ていただいている皆さん、今日もご参加いただきありがとうございます!

 

〜終わり〜(最初の記事を読む)

 

双雲さんとの事前対談動画はこちら

 

人間力大學オンライン 講師:武田双雲氏

登壇日:2022年4月11日(月)

時間:20:00​~21:45

講演テーマ :知れば自分が大好きになり、周りと劇的に関係が良くなる『感謝の教科書』

参加方法:人間力大學オンライン会員orビジター参加

ビジター参加費:ビジター参加費:2,750円(税込)

配信方法:ZOOM 人間力大學オンライン 

 

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