昔ほら、『モッタイナイ』っていう日本語が世界共通語になったじゃないですか。あれに続く日本語で『ゴキゲン』っていう。

めちゃめちゃいいですね。ゴキゲン力は半端ない、大事ですよね。

でしょう。なんかもう、20世紀までにね、僕ら人類は、やり尽くしたと思うんですよ。争ったり、奪い合ったりを。でもそれでは、破壊と後悔しか生まないっていうことを多分学んだはずなんですよね。これからもう21世紀じゃないですか。もういいかげん、奪いあったりね、争うのもね、やめなきゃいけない。今、世界中で起きてることがそんなように見えて。結局争ったら憎しみが残るじゃないですか。この憎しみは伝播して伝染して、自分の子どもたちに引き継がれるわけですよね。それを僕は残して死にたくないなと思ったんですよ。だから、どうしたらいいかなと思ったら、みんなの予祝を見てて、ゴキゲンになれるんだから、ゴキゲンになるよと。今起きてる、そういう問題が何かね目の前に自分の課題や、問題が起きたときに、「自分もゴキゲンで、周りみんなもゴキゲンな解決策ってないかな」って考えてみると、多分ね、僕、出てくると思うんすよね。だからなんか僕はゴキゲンっていう言葉を世界に広げてそれを世界に広げる人たち2025年7月5日問題がありますけど。それを止めるためにですね、ゴキゲンアベンジャーズを1000人にしたいなと思って。

おお～！やりましょう！やりましょう！でもずっと香取さん最近動かれてますよね？ゴキゲンアベンジャーズ。

そうなんですよ。ゴキゲンアベンジャーズになって世界を救おう！と思ってて。でも面白いのは、ほら、不機嫌でいたりね、ネガティブな感情が災害やいろんな悪いことを引き起こすっていうじゃないですか。だから、そうではなくて、それが自分の幸せに気づくためにそういう災害が起きて、あの『すずめの戸締り』ですよね。そういうふうなのがあるとするならば、俺たちが先にゴキゲンになって、幸せに気づいちゃえば、起こる未来は変わるんじゃないかなと思って。ってことは、俺たちはゴキゲンアベンジャーズになって世界を救えるって思ったんですよ。結局、僕らがそうやってゴキゲンを広めて、「いや俺たちも今の状態で幸せだよね」っていうことを広げてったら、それで何も起きなかった場合、俺たちの勝ちですね。だけど、一般の人たちは陰謀論とか都市伝説知らないので。はい、何もなかった昨日からの今日なんで、ゴキゲンアベンジャーズは誰にも賞賛されない。アハハ！これがまたいいよね。

かっこいい。香取さんが好きそうな。

俺たちは知ってる。なんかそれが面白いなと思って。だからね、なんか僕はゴキゲンアベンジャーズをまず1000人にして、そしてその人たちが世界中に散らばってね、いずれ『ゴキゲン』っていう言葉が、世界共通語になってくれたらいいなと思ってて。そんなものをなんかちょっとね、考えました。

最高です。めっちゃいいっす。

いいっすね。なんか、ちょっと予祝も、香取さんはそれを追いかけて、予祝も世界共通語になるように頑張ります。

一緒に予祝も世界共通語にしよう。なんかね、日本語、大和言葉の響きっていうのが母音なんですよね。英語とかって子音なんですよ。母音っていうのは必ず僕ら50音、55音？なんかよくわかんない。あいうえおって何個あるか知らないけど(笑)

50、50。

「あいうえお」終わってその後「かきくけこ」とかってあるじゃん。それって、他の国の人たち難しいんだって。寿司っていうのって、僕ら寿司って言えるじゃないですか。だけど「す」が言えないっすよ、「す」「う」でしょ、母音になるから。「し」「い」じゃないすか。それがわかんないから例えば中国の人とかも、「sushi」ってなってしまったり。子音で暮らしている人たちは、それができない人で、母音っていうのは、たいてい相手と自分を一緒に考える言葉なんですよね。子音は相手と自分を分ける言葉なんですよ。

ええ～！