人間力サミット、はじめさせていただきたいと思います。よろしくお願いしまーす。

よろしくお願いしまーす。

お願いしまーす。ありがとうございまーす。

すでに今YouTubeを見ていただいている方が200人ほどの人たちが見ていただいてますけども。
今回の第３弾はですね、もうSPECIAL、SPECIALな講師の方たちに来ていただいています。
まずは、香取さん。そして、加賀谷さん、鬼丸ちゃんのお三方です。よろしくお願いします。

お願いしまーす。

ありがとうございます。

お願いします。

簡単に、僕のほうからちょっとお三方のことを紹介させていただきたいと思うんですけども。
香取さんはですね、本当に・・・。
あ、香取さん手を挙げてもらってもいいですか？

はーい

ありがとうございます。香取さんの顔がアップでありがとうございます。

これ、つけてるよ。

あー――――――！ありがとうございます。さすがです。最高です。
あの、高校生の子たちのバッジをつけていただいて。医療関係の子たちに。

ありがとね。

ありがとうございます。ちょっと、僕もこのあとつけに行ってきます。僕がお願いしたのに、僕がつけてなくてすみません。いや、もう、ありがとうございます！
香取さんは、ディズニーランド、ディズニーから学んだこと。香取さん、本のタイトル教えてもらってもいいですか？
香取さん、変顔じゃなくて！香取さんのものすごいベストセラーになった本のタイトルが、「ディズニーから学んだこと」

はい、「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」

すみません、ありがとうございます。その、著者の香取さんなんですけども、日本全国で人気講師で、
全国の学校もそうですけど、一般の会社さんに企業研修をされたりとか、僕も何度か一緒に講演させていただいている人気講師でございます。ディズニーで学んだことを中心に話されている、最高の講師の方でございます！よろしくお願いします！

ありがとうございまーす。お願いしまーす。

そして加賀谷さんは・・・

はい！

世界一の、失礼な言い方かもしれませんが、ディズニーオタクって言うかですね、もう世界NO.１のこんなにディズニーのことを徹底的に大好きで勉強されていて。大好きゆえにディズニーで働かれて、そして、アメリカのディズニーでも働かれたりとか。本当にこうやって夢って実現されていくんだなって。ワクワクすると夢が叶っていくんだなっていうことを、実際に夢をどんどん叶えられていて。
そんなディズニーのことを世界で一番、知られている加賀谷さんからも、ディズニーから学んだことを通じて、今日は話をさせていただきたいと思います。加賀谷さん、よろしくお願いしまーす。

かしこまりました。僕もバッジつけてまーす。どうも～！

ありがとうございます。
そして、鬼丸ちゃん。鬼丸さんも人間力大學でも講演をしていただいたんですけれども、NPO法人のテラ・ルネッサンスという、NPOの団体を、鬼丸ちゃん、もう何年くらいやられてるんですか？

もう設立して19年目になります。

すげーな。

すげー！

大学生の頃だよね？

大学４年の時でした。そうです、そうです。

そうだよね。

大学4年生から立ち上げられて、NPOを。

そうです、そうです。

それで、20年近く続けられて。

はい。

海外の子ども・・・ここはちょっと、鬼丸ちゃんのほうから言ってもらいたいなと思うんですけど、海外支援をね、本当にボランティア活動を簡単に言うと、ボランティア、海外支援を通じて学んだことを学校の子どもたちに講演をされていたりとか。
あと、僕がすごくビックリしたのが「人間力大賞」、青年会議所の「人間力大賞」も取られたりとか。

そうです、ありがとうございます。

ということで、本当に表彰されたりとか、活動が日本中の方たちに、国からも認められて、表彰されているという。本当に自分のずーっと自分の人生を「誰かのために」っていう志に生きられている鬼丸さんにも来ていただきました。

ありがとうございます。

このお三方で進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
香取さん、鬼丸さんの説明をちょっと補足してもらってもいいですか？

鬼丸さ、あれだよね？
大学生の頃に青年海外協力隊だっけ？

あ、いえいえ、21歳の時に、知り合いの、神戸のNPOの人にカンボジアに連れて行ってもらって、そこで地雷除去現場に行って、「地雷の問題って大変だな、深刻だな。自分に何が出来るかな」って考えて、日本に帰ってこの状況を伝えることなら出来ると思って、講演活動を始めたのが、テラ・ルネッサンスのきっかけでした。

へぇぇぇぇぇぇ
あの人に会ったのは？「お前日本人だろ」って言われてさ、「日本人のお前が世界平和を唱えるんだ」みたいなことを言われたって。

あ、それは高校３年生の時に、たまたまある団体のスタディツアーでスリランカっていう国に行って・・・

すごくない？これ高校３年生なんだよ⁉

スリランカ！

驚くよね？俺、高３の時、単車乗り回して街に迷惑しかかけてねぇもん。

いやいやいや。98年とか97年ってそういうスタディツアーが少し流行りはじめていてて。

あぁ。

で、お金出してくださる方がいて、スリランカに行って、そこのある人に「お前、未来を変えたいか？世界を変えたいか？」って言われて、「はい！」って勢いで答えたら、「全ての人に未来を創る力があると信じなさい」と。「そう思ったら、全ては変えられる」って言われたのが、最初の1つ大きなきっかけでした。こういう活動をはじめる。

これ、すごいよね。痺れるでしょ。

いや、俺知らなかったんで。
香取さん、どんどん鬼丸さんのいい所を引き出すのは香取さんの係になっていただけたら。

すごいよね、痺れるよね。

知らなかった。高校生の時にそれを聞いてスイッチが入ったんだ。

その「全ての人に未来を創る力があると信じなさい」と。「そうしたら、目の前で人に裏切られても、目の前でやっていることが上手くいかなかったとしても、未来を創るということは変化をするということだから、全ての人が変化をする前提で考えたら、変わらないものはないよね？だから、世界や未来は変わるんだ。だからそれさえ信じていれば変えることが出来る」ということを聞いたのが18の時。それが根底にあって、時間が経って、大学４年生の時にカンボジアの地雷原に行った時に、その言葉が、地雷除去現場を見て「どうしよう」っていう問いに繋がったんだと思いました。

すごいよね。

だから、誰かと出会ったり、誰かの言葉を得ることが、その場でスイッチ入るかどうかは分かんないんですけど。だから、色んな人のいい言葉に触れておいたほうがいいなっていうのはなんとなく思ったりします。
いつ開くかわからないですもんね？

すごくない⁉

すごい！その流れで行くと、香取さんはなぜそのディズニーで…
鬼丸さんはその言葉があって、今の19年間の海外支援のボランティアの活動とかをずっと人生をかけてやられているっていう、その本気さを僕は衝撃を受けるんですけど。
香取さんは、中学校、高校の時ってやんちゃだった人だったじゃないですか？

ハハハハッ
今も継続中。

今も継続中ですけども、あの、自由人っていうかですね。
香取さんとは付き合いも本当に長くて、可愛がっていただいている大先輩なんですけど、生き方が豪快っていうかですね、兄貴分のような存在なんですけど、でもめちゃめちゃ優しいじゃないですか。香取さんのことを悪く言う人が周りにいないっていうか。っていうか、香取さんまだ喋らないでください。僕もうちょっといいですか？(笑)

営業妨害だから(笑)