大嶋さん、どうですか？この自分との対話、自分とのコミュニケーションというか。

いやもう俺は、その、もう意識。やっぱ言葉の力っていうのは、意識してもちろんやってきたんで。自分が人生変わったのも言葉を変えて、人生変わってきたっていうのはすごくあるので。最初、聞いたときは20代。24、25ぐらいのときに、言葉がこんなにもすごく脳に影響を与えるのか、心に影響を与えるのか、人生に影響を与えるのかっていうことをすごく…やっぱいろんな成功者の人たち、斎藤一人さんを筆頭に、いろんな人たちが言ってる中で、それが目からウロコで。「自分の言葉を意識しよう」っていうのは意識してやってきたんだけど。今、やっぱり思うのが、子どもたちは、それ本当に知らない子たちも多いし。もちろん、その子どもたちは知らないっていうことは、お父さんお母さんたちも、やっぱりまだまだやっぱり…その言葉の言葉が、こんなにも、こんなにも、すごい力があって、すごく人生に影響を与えてるっていうことに直結されてないと思うので。今回の、この裕貴の人間力大學が、日本中の子ども、そして大人の人たちに聞いてもらいたいなって思いますし、うちの息子にも聞いてもらいたいなというか。

(笑)

いや、今、本当、長男がやっぱり自分とのやっぱすごく本当に…まだ、そうだね、言葉の大切さをちゃんと伝えきれてないと思ったんで(笑)これちょっとね、裕貴から伝えてもらいたいなって思いましたね、今。はい。

いや、今回、矢部さん『自己対話術』っていうのがテーマなんですけど。

はい。

この自己対話をする方法とかっていうのも聞けるっていうような感じですか？

そうですね。自己対話って、要は自分でしている脳内トークのことを表していて。自分で自分と会話しているじゃないですか、無意識に。

はい、はい。

それを意識して、変えていくっていう技ですね、言ってみたら。

いやあ、それは知りたいですね！

無意識にずっとトークしていて。ネガティブな人って、ネガティブトークをずっと繰り広げていて。よく言う、なんか、天使と悪魔みたいのあるじゃないですか。「これをやりたいな」みたいな。「いや、でもそんなのやめとけ」みたいな。言ってみたら、これが脳内トークで、自己対話なんですけど。

確かに。これで悪魔と悪魔だったらどんどん下がってきますもんね！

ネガティブなときって、悪魔と悪魔ですよね。「もうやめとけ」「やめとけ」「そうだ」「そうだ」みたいな感じなんですよね。そこのところにどういうふうに介入していくのかみたいなところ、天使をどうやったら出せるのかとか、いう話とかも出来たらなって。

知りたいですね。特にこの、ネガティブなときとか、マイナスが先行してるときに、こうなっちゃうから。

そうですね。

視点が狭くなって、どんどんそこにスパイラルが入っちゃいますね。負のスパイラルが。

そうです、そうです。

それから抜け出す方法だとか⁉

それから抜け出す方法だとか。

天使を呼び出すような！方法が教えてもらえるってことですね！

はい。そんなアプローチでいきたいと思います。

いや、これ、大嶋さん！これ知れると、世の中の人のこの潜在意識の書き換えがスピーディーになりそうですよね。